傷心から新たな恋が生まれる『電影少女』(テレビ東京土曜24時20分)

弄内翔(野村周平)は奈々美(飯豊まりえ)が好き。
でも、奈々美は智章(清水尋也)が好きで、二人は付き合ってしまう!

傷心の翔が描くスケッチブックの中の女子は、奈々美からアイ(西野七瀬)に変わり、喜びを隠せないアイ。

そんな時にもう一人、翔を好きな可愛い女子・リカ(大友花恋)が現れ、新たな恋の予感?

そして、本日紹介したい映画も、青春ストーリーです。

2018年3月24日公開の『女々演

ここでは、映画のフレッシュなキャストとあらすじ、見どころを紹介しましょう。

ぜひ、ご覧ください!
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女々演 映画のあらすじは?

タイトルは女々演(じょじょえん)と読みます。

県立高校の演劇部のメンバーは、女子5人と男子1人だけの寂しい部。

3年生の女子5人は、今度の文化祭での演劇が最後の舞台です。

いつも仲良しの5人組は、沙彩、ひかり、蒼生、胡桃、美紅。

一番華があるひかりが、ヒロインの白雪姫を演じます。

ポスターも完成し、白雪姫姿のひかりが赤いりんごを持ってカメラ目線。

11月18日(土)15:00開演です。

ところが・・・。

文化祭3日前になって、ヒロインのひかりが退部!?

ほかの4人は驚きを隠せません。

「やらないって、文化祭」

「何か、オーディション受けるって、芸能界の」

「芸能界?」

ひかりは夢に向かって真っしぐらで、明るい笑顔にピースサインでメッセージ。

「ワタシの分まで頑張って」

正直、ルックスが良くてスター性のあるひかりがヒロインだからこそ、演劇部が存続していたようなもの。

残った4人は悩みましたが、やはり最後の文化祭なので、演劇を中止にしたくありません。

そこで、ヒロイン決定選挙を部室で開催。

選挙といっても4人の中の誰かがヒロインをやるのです。

「あたしだって自信ないよ」と呟く部長の沙彩。

本当は自分がヒロインをやりたいという本音を隠して、

「別に、みんなが言うなら、やってもいいけど」

蒼生も後押し「部長やしな」

演劇部の黒田顧問が皆に聞きます。

「決まったか、白雪姫?」

なかなか決まらないヒロイン。

「まず顔が良くなきゃ」と胡桃。

「見た目はどうにもなんないの」と泣く美紅。

沙彩は「こうなったらくじ引きで決めない?」

その時、皆の本音が爆発します。

「いつまでやんの? 仲良しごっこ」

本当なみんなヒロインをやりたがっていたのです。

「ひかりイタくね」

ひかりの夢を全然応援していなかった蒼生、胡桃、美紅は、絶対にオーディションに落ちると陰口。

そのうち沙彩の悪口までスマホで飛び交います。

「部長という名のパシリみたいな」

「可愛いのは名前だけ」

「ひかりと自分を2トップと自称してる事実www」

「ひかりのイエスマン」

皆のやる気を疑い、ある日部室で声が大きくなる沙彩。

「みんなまじめにやってよ!」

美紅が面と向かって噛みつく。

「女としてウチより格下なんだよ!」

「はあああ!?」キレた沙彩は美紅と取っ組み合いの喧嘩。

みんな仲良しは嘘だったのか!?

こんなにバラバラで、果たして、無事に演劇を上演できるのでしょうか。

女子高校生のブラックな本音が炸裂する青春ストーリーです。
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女々演 映画のキャストを紹介

では、映画のキャストを紹介しましょう。

本庄沙彩/福原遥

一生懸命頑張っているのに、なぜか人望ゼロの演劇部部長。

突然退部したひかりの代わりにヒロインの白雪姫を演じます。

心がバラバラになってしまった演劇部をまとめることができるのか。

映画初主演の福原遥さんは、自身の役柄について語っています。

「私が演じる沙彩は、自分とは真逆の女の子だったので、初め自分で大丈夫だろうかと不安が多くありましたが、監督とたくさんたくさん話し合い、何度もリハーサルしたので、不安もなく楽しく撮影することができました。今はどう見ていただけるか凄く楽しみです」

沙彩以外の演劇部は、

空回りする体育会系女子の蒼生(矢倉楓子)

風見鶏のインテリ女子の胡桃(小野花梨)

演劇部のリーサルウエポン?美紅(齋藤美咲)

芸能界入りを夢見て突然退部したひかり(玉城ティナ)

唯一の男子部員・岸谷達也(福山康平)

演劇部の黒田顧問(秋山竜次)

高校の購買のおじさん(橋爪功)

ほかにも、伊藤修子さんがキャストに名前を連ねています。

女々演 映画の見どころは?

では、映画の見どころを見ていきましょう。

フレッシュなキャストが集まりました。

福原遥さんは念願の映画初主演です。

「福原遥」という名前を聞いてピンと来ない人でも、2013年に大ヒットした「なめこのうた」は覚えているでしょう。

なめこと一緒にダンスしていたのが、少女時代の福原遥ちゃんです。

今は大人になり、ついに映画初主演という前々からの目標を達成しました。

最初の白雪姫役の玉城ティナさん以外の4人は「ルックス微妙」という設定。

「ルックス微妙」という設定って、女優としてどんな気持ちなんでしょうか?

主演の福原遥さんとNMB48の矢倉楓子さんも、ルックス微妙な演劇部員を熱演。

子役から活躍している齋藤美咲さん。

2017年は『刑事ゆがみ』『ぼくは麻理のなか』に出演した小野花梨さん。

『闇金ウシジマくんザ・ファイナル』や『PとJK』など話題の映画に出演している玉城ティナさん。

このメンバーがイマドキの女子高校生を体当りで演じます。

唯一の男子部員・岸谷達也を演じる福山康平さんにも注目。

『予告犯』や『心が叫びたがっているんだ。』など話題の映画にも出演しています。

フレッシュな若い俳優の青春ストーリーは新鮮ですね。

そして、もう一つの見どころは、演劇部の黒田顧問です。

演じるのがロバートの秋山竜次さんとは、これ以上ない適役でしょう。

秋山竜次さんといえば、売り出し中の新人女優「広末涼子」の敏腕マネージャー・剣持信也役で話題を呼びましたね。

とにかく成り切りぶりが面白くて、秋山竜次さんの演技力が好評に。

今作『女々演』で、演劇部顧問と聞いて「適役」と感じた人は多いでしょう。

映画の中でも成り切りぶりに期待ですね。

高校の購買のおじさん役を演じる橋爪功さん。

ただパンを売るだけの役のわけがないので、どんな役割なのか楽しみですね。

適切なアドバイスや陰ながらの応援か、それとも「実は元俳優」みたいな展開なのか?

若い俳優の中に大ベテランが混じり、重みを感じます。

監督は高野舞さん。

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』や『昼顔~平日午後3時の恋人たち』など刺激的なドラマの演出をしています。

脚本は神森万里江さん。

福山雅治主演『ラヴソング』を手掛けています。

『ラヴソング』では「藤原さくら」というスターが誕生しました。

映画『女々演』からもきっとスターが誕生するでしょう。

まとめ

「白雪姫」のヒロインは、やはり福原遥さん演じる沙彩がやると思いますが、上演シーンも重要ですね。

玉城ティナさん演じるひかりは本当に舞台に上がらないのか、そこも気になります。

一旦壊れた友情を果たして修復できるのか、無事に上演できるのか、見どころがたくさんありますね。

ロバートの秋山竜次さんはお笑い担当だと思いますが、剣持信也を彷彿とさせる演技力が光るか注目です。

『女々演』は頻繁にSNSの映像が出てきますが、平成映画ならではの演出。

等身大の女子高校生が生々しく描かれている映画です。