メチャクチャ怖くて面白い『トドメの接吻』(山崎賢人・門脇麦)

報道の仕方を考えさせられる『FINAL CUT』(亀梨和也・栗山千明)

不自然な死は許さない『アンナチュラル』(石原さとみ・井浦新)

いよいよ2018年1月期連ドラが始まりました。

そして、きょうは映画の話題。

幸田もも子原作の人気漫画『センセイ君主』が映画化され、2018年に公開されます。

ここでは、映画のキャストとあらすじ、見どころを紹介しましょう。

最後に原作ネタバレもありますよ。

ぜひ、ご覧ください!
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センセイ君主 映画のあらすじは?

「先生って、もっと先生らしいもんだと思ってたよ、先生」

佐丸あゆは(さまる・あゆは)は高校1年生。

タイプの男子高校生に告白するも

「ごめん佐丸。オレ、佐丸のこと、そういう風に見たことないっつーか」

「うん、そっか、そうだよね、あはは」

笑顔で冷たい汗を流すあゆは、今回で告白7連敗。

高校生だからヤケ酒は飲めないので、牛丼店でヤケ食いです。

「彼女欲しいなら、試しに付き合ってみてくれたっていいじゃんね。あたしってそんなにナシ?」

闇雲にアタックしてもダメだと中学時代に学び、高校生になってからは恋の駆け引きを雑誌で研究。

しかし、結果は変わらず。

女子高校生が3杯も牛丼を食べ、会計。

ところが、財布の中は空っぽで顔面蒼白のあゆは。

(千円札あったと思ったのに! どどどうしよう?)

「すみません、お金なくて、えっとその、下ろして来ても・・・」

その時「これ使ってください」と千円札を差し出してくれた若い男性。

(めちゃイケメン!!)

「あ、すみません、じゃあ使わせてもらいます、ありがとうございます」

イケメンのお兄さんに優しくされて、失恋ショックも忘れ、意気揚々と登校するあゆは。

「よーし、今日もまた頑張るもんね。さーて、お次はどの辺りをロックオンしようかな」

あゆはが教室の中を見回すと、男子が目を合わせないようにする。

「あー、ちょっとみんな目そらさないでよ」

すると、同級生の虎竹(こたけ)があゆはをからかう。

「バーカ、そういうことやってっからモテねんだよ」

「うっさいよ虎竹!」

女子の友達はみんな彼氏がいて羨ましい。

「いいなあ、あたしも早く彼氏欲しいなあ」

そこへ副担任の先生が来て「はい、みんな静かにしろー」

実は担任の先生が事故で入院し、臨時にクラスを受け持つことになった先生を紹介します。

昨日付けで赴任した弘光由貴(ひろみつ・よしたか)先生。

「弘光です」

「!!!」目を丸くして弘光先生を直視するあゆは。

「担当教科は数学です。よろしくお願いします」

思わず席を立つあゆは。

「きのうのお兄さんだ!!」

これは、もしかして、運命の出会い!?

教師と女子生徒の禁断の恋愛バトル。

女子高校生の片想いをコミカルに描く学園ラブコメディ。

爆笑と胸キュン、感動と名言、色々な要素が楽しめる極上のエンターテインメントです。

センセイ君主 キャストを紹介

では、映画のキャストを紹介しましょう。

佐丸あゆは/浜辺美波

ちょっとおバカで何事にも一生懸命な高校1年生。

真っすぐな性格で弾けているぶっ飛び娘。

告白7連敗中のモテない女子。

しかし、弘光先生を好きになってからは弘光先生一筋。

ヒロインの浜辺美波さんは、主演の意気込みを語っています。

「今は原作をしっかり読んで役作りを考えていく段階なので、私自身も想像しかできなくて。でも監督が『ここまでやってもいいんだ』と思ってくれるくらいあゆはとしてぶっ飛んでいきたいです」

弘光由貴/竹内涼真

数学の天才で頭脳明晰、冷静沈着、クールな高校教師。

あゆはのクラスの臨時担任。

女子生徒を虜にしてしまうイケメン先生。

しかし、思いやりがあり優しい一面も徐々に見えてくる。

美人教師の松本麦先生と親しげ?

主演の竹内涼真さんは、初の教師役に挑戦です。

「今24歳なのですが、やっと先生役を演じられる年齢になってきたのかなという思いと同時に、今まで演じたことがない役なので、これからどうやって演じようか考えながらわくわくしています」

竹内涼真さんと浜辺美波さんは初共演です。

センセイ君主 映画の見どころは?

では、映画の見どころを見ていきましょう。

学園ラブコメディはヒロインの魅力が生命線です。

浜辺美波さんなら、文句なしの魅力的なヒロインでしょう。

2017年の映画でも『咲-Saki-』『君の膵臓をたべたい』で主演を務める大活躍の浜辺美波さん。

正真正銘の現役高校生で、高校生役も経験済み。

しかし、今作の「あゆは」は今まで演じたことがないキャラクターなので、役作りに燃えています。

2017年は、TBS『陸王』で見事に力走した竹内涼真さん。

ほかにも『過保護のカホコ』や朝ドラ『ひよっこ』などドラマで大活躍。

映画でも『帝一の國』『ラストコップ THE MOVIE』など全く違う役柄を熱演。

今作の弘光由貴は、ゾッコンLOVEのあゆはに冷たい態度を取り続けます。

交わすだけではなく、先生らしく恋愛指導もする弘光先生。

結構な恋の名言も飛び出します。

映画の見どころは、竹内涼真さんと浜辺美波さんのトークバトル。

20代30代の大人の俳優が高校生を演じることも多いですが、今作は25歳の弘光先生と16歳のあゆは。

演じるのが24歳の竹内涼真さんと17歳の浜辺美波さんだけに、リアリティ抜群のラブストーリーを魅せてくれるでしょう。

あゆはに片想いの澤田虎竹と、弘光先生の元カノ疑惑がある美人教師・松本麦の配役が気になります。

月川翔監督が、追加キャストは近日公表とのこと。

月川翔監督といえば『君の膵臓がたべたい』『となりの怪物くん』に続き、浜辺美波出演作品は3度目です。

脚本は『ヒロイン失格』の吉田恵里香さん。

『ヒロイン失格』も幸田もも子原作です。

難攻不落の俺様系イケメン教師を、絶対に口説き落とすと燃える佐丸あゆは。

「感情で動かないで何が恋ですか。教えてあげます。あたしが絶対に弘光先生を、そういう想いにさせてあげます」

「全くそそらないけど、そこまで言うならいいよ。俺を落としてみなよ。落ちないから」

禁断の恋愛バトルのゆくえは!?

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センセイ君主 原作ネタバレ

では、ここからが原作ネタバレです。

あゆはが、牛丼店で食い逃げ犯になりそうなところを助けてくれたイケメンのお兄さん。

まさかその人が、あゆはのクラスの臨時担任になるとは!!

「わーい」目を輝かせて弘光先生を見つめるあゆは。

「何だよ、きのうのお兄さんって?」気になる虎竹が聞く。

すでに弘光先生しか目に入っていないのか、虎竹の問いに返事をすることもなく、夢とロマンの中のいるあゆは。

(すごい、まさか、会えるなんて)

「それでは、教科書の32ページを開いてください」

(あたしのことわかるかな?)

「運命的な出会いなんじゃ・・・ダメダメ、相手は先生じゃん」

教室は急な臨時教師の登場にざわめている。

突然立ち上がり、笑顔で語るあゆは。

「みんな静粛に! 弘光先生の授業をちゃんと聞こうぜい」

「あれ、お前そういうキャラじゃなくね?」

あゆはをからかう虎竹。

「先生がイケメンだからって良いトコ見せようとしてんだろ?」

図星に怒るあゆは。

「違うよバカ虎竹!」

(だって、初めての授業でこんなアウエー感かわいそうじゃん)

ところが、弘光先生は

「いいですよ、別に聞かなくても」

「へ?」焦るあゆは。

「そんなこと言わないでくださいよ。先生の授業聞きたいです。勉強って大事じゃないですか」

「逆にあなたは、なぜ勉強しなきゃいけないと思うんですか?」

いきなりの質問に戸惑うあゆは。

「え? だって、親とか先生とか勉強しろって言うし」

「誰かに言われたからという理由で必要性もわからないまま勉強している人間が、何を学んだところで何の役にも立たないと思いますよ」

ガーン!

ちょっと待った、先生のために言っているのに、何でこんなことを言われるハメになっているのか?

授業が終わり、納得がいかないあゆは。

「もっと優しい人なのかと思ってた」

職員室へ行き「きのうはありがとうございました」と千円札を返すあゆは。

「いいですよ別に」

ショックが大きくて、先生があゆはを覚えていたことに感動できない。

「キッチリ清算しときたいんです」

「じゃあ、もらっときます」

弘光先生を至近距離から見つめるあゆは。

(改めて見るとほんとイケメンだよ。芸能人みたい)

そこへ、お節介な女子が余計なことを言う。

彼氏を欲しがっているあゆはに、モテテクを伝授してやってください。

「いいよ別に」焦るあゆは。

「佐丸さんは何で彼氏が欲しいの?」乗ってくれる先生。

「え、そりゃ、イチャイチャしたりしたいじゃないですか」

「それだけ?」

「ほかにもありますけど」

「じゃあ、街中で『イチャイチャしてくれる人募集中』って看板ぶら下げて歩いてみたらどうですか」

「へ?」

職員室を出てますます怒るあゆは。

「絶対あたしのことバカにしてるよ。先生があんなこと言う?」

その後、何と同級生の小林君に告白されたあゆは。

「佐丸のこと、ずっとかわいいと思ってて。試合負けたら告るって部活で先輩に命令されて。でも好きな気持ちは本当なんで」

生まれて初めて告白された!

嬉しくてすぐにOKしてしまったあゆは。

早速デートしたものの、何かが違うと違和感を覚え、翌日。

「ごめんなさい! やっぱ小林と付き合えない、ホントごめん」

「はえーって。何だよ、オレ何かした?」

「全然、あたしの勝手な都合っていうか」

「どんな都合だよ、告ってOKくれたのにひどくね?」

「ごめん! やっぱり何か違うって思っちゃって、本当に本当にごめんなさい!」

小林はあゆはを突き飛ばし、池の中に落ちるあゆは。

「人の気持ち弄んで最低女!」と怒鳴り、走って行ってしまった小林。

「そうだよね、最低だ。何でもっとよく考えて行動しなかったんだろ」

「風邪ひきますよ」弘光先生だ。

思わず泣いてしまうあゆは。

「泣かないでください」

「先生、あたしってひどい」

「彼氏が欲しかったんでしょ」

「だって、好きな人が自分を好きとか、キセキじゃないですか」

泣きじゃくるあゆはに、厳しい一言。

「本末転倒なんですよ」

彼氏が欲しいのではなく、両想いの彼氏が欲しい、つまり

「好きな人と付き合いたいんでしょ?」

弘光由貴は真剣に語ります。

「佐丸さん、自分を知らな過ぎる。自分のしたいこととか、そのためにやらなきゃいけないことは何なのかちゃんと考えないで、ただ漫然と生きているから、全てにおいてダメなんだよ」

それは先生としてのアドバイスか、それとも・・・?

まとめ

浜辺美波さんは、映画やドラマやCM以外でも活躍しているんです。

月曜の早朝5時50分からNHK教育テレビで放送の『ボキャブライダー』にレギュラー出演している浜辺美波さん。

この番組は英語レッスンができるミニドラマで、浜辺美波さんは英語を教える役。

月曜の朝に浜辺美波さんの爽やかな笑顔が見られるんです。

辛い月曜の朝が楽しみな朝になり、早起きもできて一石二鳥!

浜辺美波さんのナチュラルな英語の発音が聴けます。

旬な俳優二人が熱演する『センセイ君主』

竹内涼真さんの冷淡なセリフも似合いそうで怖いですね。

へこたれない浜辺美波さんの表情も想像できるだけに、早く観たい映画です。