感涙必至の実話が最高のキャストで映画化されます。

8年越しの花嫁 奇跡の実話』が2017年12月16日に全国公開!

ここでは、映画のキャストとあらすじ、見どころを紹介しましょう。

そして、2017年11月7日(火)深夜に放送された『映画のモデルになったドキュメンタリー映像を特別公開』の詳細もあわせて語りましょう。

ぜひ、ご覧ください!
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8年越しの花嫁 映画のあらすじは?

あなたは、恋人を何年待てますか?

「麻衣、結婚しよう」

西澤尚志(にしざわ・ひさし)は、中原麻衣(なかはら・まい)と出会い、恋に落ち、プロポーズ。

そのまま平凡でも幸福な家庭を築くはずでした。

ところが・・・・・・。

もうすぐ結婚式という時に、麻衣が原因不明の病で倒れます。

そして、意識不明に。

医師は、尚志と麻衣の家族に残酷とも思えることを告げます。

「ずっと眠ったままかもしれない」

いつ目が覚めるかわからない。

もしかしたら、二度と目を覚まさないかもしれない。

尚志はまだ若い。

麻衣の母親・初美は尚志に言います。

「もう忘れてください」

しかし尚志は迷わず言い切ります。

「麻衣さんのそばにいさせてください」

尚志は、病院のベッドで眠り続ける愛しの麻衣を、献身的に見守ります。

「大丈夫です。きっと上手く行きます」

そう語る尚志に、母の初美は、

「家族じゃないから、そういうこと言えんのよ」

尚志が麻衣を諦めても誰も責めません。

しかし、両親の浩二と初美には、選択肢はないのです。

尚志は、自分の声を記録として撮っていました。

「麻衣が寝て、401日目の夜です」

尚志にも諦めるという選択肢はなかったのです。

「約束したんですよ、結婚するって」

ある日、尚志が麻衣を見舞いに行った時、彼女はゆっくりと目を開けました。

驚きの表情の尚志は、急いで廊下に飛び出し、

「ま、麻衣が、起きました!」

奇跡の回復と喜んだのも束の間、試練はまだ続くのです。

医師が告げます。

「元の状態に戻ったわけではないんです」

「・・・・・・僕のこと、覚えてない?」

麻衣は、記憶を失い、何も思い出せないことから不安で押し潰れそうになります。

何とかして励まそうとする尚志ですが、大雨の日、麻衣はずぶ濡れになりながら泣き叫びます。

「全然思い出せない! こんなのやなの、絶対イヤ!」

これ以上、麻衣を苦しめることはできないと考えた尚志は、別れを決断します。

「もう、会うのはやめる。ちゃんと自分を大切に生きてほしいんだ」

涙の別れ。

ただただ、麻衣の幸せだけが尚志の願い。

8年間の想像を絶する愛の深さに、心が震えます。

映画館で、感涙を押さえることはできないでしょう。
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8年越しの花嫁 キャストを紹介

では、映画のキャストを紹介しましょう。

西澤尚志/佐藤健

会社員の尚志は、恋人の麻衣と婚約し、結婚式の準備をしていました。

その矢先に、麻衣が病で倒れ、意識不明に。

麻衣の両親から「忘れてください」と言われても、断固として麻衣の回復を祈り続けます。

主演の佐藤健さんは、率直な感動を語っています。

「このドキュメンタリーを観た時の感動を今でも鮮明に覚えています。もちろん尚志さんと麻衣さんの8年間は、あの映像には収まりきらないほど壮絶で、しかしその中に大きな愛があったのだと感じました。心が震えました」

中原麻衣/土屋太鳳

西澤尚志の婚約者。

結婚式を間近に控えたある日、突然原因不明の病で倒れ、意識不明に。

長い年月の末、ようやく目を覚ました麻衣は、記憶を失っていて何も思い出せず苦しみます。

ヒロインの土屋太鳳さんは、意気込みを語っています。

「愛らしい表紙には、ひまわりのような新郎新婦。でも、その物語に刻まれていたのは、壮絶な奇跡でした。大切な記憶に真摯に向き合い、その日々を生きたいと思います。全てを注ぎ、全てを捨てて演じます」

佐藤健さんと土屋太鳳さんは、『るろうに剣心 伝説の最期編』以来3年ぶりの共演です。

ほかにも魅力的なキャストが登場します。

麻衣の母・初美(薬師丸ひろ子)

麻衣の父・浩二(杉本哲太)

尚志が勤務する会社の柴田社長(北村一輝)

尚志の会社の先輩・室田浩輔(浜野謙太)

麻衣の主治医・和田(堀部圭亮)

そうめん工場社長(古舘寛治)

ウェディングプランナーの島尾真美子(中村ゆり)

8年越しの花嫁 映画の見どころは?

では、映画の見どころを見ていきましょう。

「奇跡は起きるものではなくて起こすものと二人に教えていただいた」

「観た人が皆幸せな気持ちになれる映画」

「このカップルに舞い降りた奇跡を多くの人に伝えたい」

スタッフ&キャストが口々に感動を語る自信作です。

『何者』『亜人』と最近は映画で大活躍の佐藤健さん。

土屋太鳳さんも『PとJK』『兄に愛されすぎて困ってます』『トリガール!』と映画で主演連発。

佐藤健さんと土屋太鳳さんは、恋人同士の役は初めてなので、どんな演技を見せてくれるか楽しみですね。

土屋太鳳さんは、今作もまさに体当り!

大雨の中、車イスから転げ落ちて泣き叫ぶシーンは、胸が締めつけられます。

何も思い出せない中でのリハビリは、精神的にもきつかったと想像します。

実話に基づいた物語だからこそ驚きと感動も大きいし、尚志と麻衣と麻衣の両親の心の葛藤が、映画の見どころです。

監督は『64-ロクヨン-』の瀬々敬久さん、脚本は『ひよっこ』の岡田惠和さん。

薬師丸ひろ子さん、杉本哲太さん、北村一輝さんの演技派が、どのような表現をしてくれるか注目です。

『相棒16』で弁護士役として出演した中村ゆりさんは、透明感のある美しさは健在で、本当に魅力的でした。

今作『8年越しの花嫁』でもウェディングプランナーという重要役なので楽しみですね。

『BORDER 贖罪』で謎のハッカー役を熱演した浜野謙太さんも味のある役者です。

どんな役柄でも演じ切れる浜野謙太さんの演技にも注目。

『愛してたって、秘密はある。』に続き、今回も医師を演じる堀部圭亮さん。

『おんな城主直虎』『アシガール』と名脇役ぶりを見せる古館寛治さん。

悲劇と感動の8年越しの物語は、やはり周囲の人の思いも見どころですね。

8年越しの花嫁 ドキュメンタリー映像に涙

2017年11月7日(火)深夜にドキュメンタリー映像が公開されました。

尚志さんと麻衣さんは、2005年に出会い、1年後にプロポーズ。

結婚式の日取りも2007年3月11日に決まりました。

しかし、結婚式の2ヶ月前に、麻衣さんの体に異変が。

原因不明の病で入院し、その3日後、心配停止に。

後にわかった病名は「卵巣奇形腫に伴う抗NMDA受容体脳炎」でした。

結婚式は中止になりましたが、尚志さんは諦めずに、絶対に目を覚ますと信じ、ずっと麻衣さんのそばに寄り添い続けます。

平日は出勤前に病院へ行き、休日は1日3度麻衣さんに会いに来ました。

それから1年後、麻衣さんの母が尚志さんに言います。

「もういいよ。もっと元気な子を探して自由になってほしい。新しい人生を歩んでほしい」

しかし尚志さんは、結婚を決めた時から家族だからと迷いはありませんでした。

「あの笑顔がもう一回見たい」という一心で回復を祈り続けます。

尚志さんの愛情が奇跡を起こし、麻衣さんは目を覚ましますが、記憶を失っていて尚志さんのことを思い出せません。

尚志さんは、麻衣さんの辛いリハビリを一緒に乗り越え、もう一度最初から愛を育んだのです。

そして2014年12月21日、岡山県岡山市で、8年越しの感動の結婚式が行われました。

まとめ

8年の時を越えた深い愛。

言語に絶する、おそらくドキュメンタリーでも映画でも表現しきれない物語があったことでしょう。

尚志さんは「来年こそは絶対に目を覚ます」と毎年式場の予約をし、中止になり、また予約をするということを繰り返していたそうです。

この冬一番の感動の傑作です。