福田雄一監督『勇者ヨシヒコ』(テレビ東京)の第5話は、悪い神・ニッテレンを倒す話。
ニッテレンを演じるのは何と徳光和夫さん(完全に日テレ)

徳光さん(ニッテレン)は「ヒルナンデス」「ズームイン」と日テレの番組を連呼。
ほんと何でもアリですね。

何でもアリといえば週刊l少年ジャンプでお馴染みの漫画『銀魂

そんな『銀魂』が2017年実写映画になります。
しかもメガホンをとるのは『勇者ヨシヒコ』の福田雄一監督。

もはや諦めるしかありません。

ここでは、映画『銀魂』のあらすじと見どころ。
そして驚くほど豪華なキャストを紹介しましょう。

ぜひ、ご覧ください!
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銀魂 映画のあらすじは?

それでは、映画のあらすじを見ていきましょう。

空知英秋原作のコミック『銀魂』は、既刊66巻の人気作です。
テレビアニメでも3回放送されていますし、「銀魂」(ぎんたま)という名前を聞いた人は多いと思います。

劇場版銀魂も、完結篇『万事屋よ永遠なれ』が2013年に上映されました。
今回の実写版は、キャストの顔ぶれから見て、2010年に上映された『新訳紅桜篇』の内容に近いと思われます。

主人公・坂田銀時(さかた・ぎんとき)がオーナーの何でも屋「万事屋」(よろずや)
看板には「万事屋銀ちゃん」

そこで働く神楽(かぐら)と志村新八(しむら・しんぱち)
始まりは天人(あまんと)と呼ばれる異性人の襲来で江戸は大変なことになるわけですが。

「そこから始めてどうするんだ」と銀さんに怒られそうです。

「銀魂観に来る人なんか銀魂読んで内容知っている人ばかりなんだから」

「一見さんお断りある」と神楽も追い討ちをかけそう。

でも、『銀魂』を全く読んだことがない橋本環奈ファンも大勢観に来ると思いますが・・・。
ということで、とりあえず知らない人のためにご紹介しますね。

江戸末期、治安が良くない物騒な世相で、夜の辻斬りが頻発し、庶民は夜遊びもできません。
辻斬りをしているのは、人斬り岡田似蔵

しかし、ただ剣の腕が立つというよりは、似蔵が持っている刀は普通の刀ではなく、まるで意志を持った生き物のような妖刀。

万事屋に桂小太郎の相棒・エリザベスが尋ねてきますが、何も喋りません。
エリザベスは見るからに「人」ではなさそうで、オバQにも似ているけど微妙に違うペンギンのような見た目。

銀時と神楽と新八は訪問の理由がわからず困惑しますが、ほかの仕事で銀時だけ刀鍛冶へ。
江戸随一と言われた刀匠の子・村田鉄矢とその妹・鉄子

村田鉄矢は声が大きいうえに人の質問には答えないで自分の話ばかりする面倒くさい性格。
どうやら妖刀が盗まれたらしく、それを探してほしいという依頼です。

実はエリザベスの訪問理由も村田鉄矢と同じで、辻斬りの犯人探し。
桂小太郎の姿が消えたことから、まさか辻斬りに遭ったのではと心配するエリザベスと新八。

しかし銀時は桂の剣の腕を知っているので、辻斬りにやられるはずがないと言い切ります。
そしてついに、坂田銀時と岡田似蔵が遭遇。

壮絶な一騎打ちとなるのです。

桂小太郎は生きているのか。
銀時を心配する新八の姉・志村妙
神楽の大活躍。
実は強い志村新八。
暗躍する高杉晋助と鬼兵隊。
高杉晋助を体を張って守ろうとするセクシー美女の来島たま子
妖刀で国を倒すことを企んでいるのか、武市変平太
動き出す真選組、近藤勲土方十四郎沖田総悟

ギャグと戦い、友情と愛。
「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」が爆笑と感動を呼びます。

銀時と桂と神楽のメチャクチャな強さに酔いしれる痛快でエキサイティングなストーリー。

銀魂は巷で「子供が読んではいけないマンガ」と言われているだけに、映画でも反則ギャグには要注意です!
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銀魂 豪華なキャストを紹介

るろうに剣心並みの大作漫画と勘違いした、こんな豪華なスタッフとキャストが集まってくれました
そんなコメントを語る謙虚?な原作者の空知英秋先生。

本当に豪華な顔ぶれが集まりました。

坂田銀時/小栗旬

小栗旬さんが演じるのはもちろん小栗旬之助・・・ではなく、主人公の銀さんです。

侍魂を持った万事屋のオーナー。
かつては「白夜叉」と呼ばれた剣の達人。
日頃はやる気なさそうな感じで、ボケまくり。
しかしシリアスな場面で決める時は決める男。

小栗旬さんは、銀さんを演じる難しさを語っています。

銀さんは出会う人やタイミングによってキャラクターの印象が変化する部分もあり、とらえ所がないので演じるのはすごく難しいです

でも、あの難しい「ルパン三世」の役を見事に演じ切った小栗旬さんだけに、大丈夫でしょう。

神楽/橋本環奈

本作のヒロイン・神楽を演じるのは橋本環奈さん。

万事屋で働く銀さんのパートナー。
愛らしく、可憐でマイペース。
オレンジ色の髪と独特のイントネーションのある喋りが特徴。

「一見さんお断りある」

可憐なルックスからは想像できない強さを持っている神楽は、実は宇宙最強の夜兎族の少女。

傘一本と素手で大勢の侍をなぎ倒し、銃弾よりも速い驚異的な反射神経で敵を圧倒。

神楽を演じる橋本環奈さんは、ヒロインの意気込みを語っています。

神楽役と聞いた時は嬉しい反面、人気の高いキャラクターなのでプレッシャーもひとしお。本格的なバトルアクションもあり、見どころもたくさんあると思います

橋本環奈さんは、スタントなしでバトルアクションシーンに挑みます。

志村新八/菅田将暉

侍魂を学ぼうと坂田銀時がいる万事屋に就職。
銀さんと神楽が放送コードギリギリにボケまくるので、新八がひたすらツッコミを入れてフォロー。
日頃は二人からいじりまくられていますが、実は剣の腕も確かで強いんです。

桂小太郎/岡田将生

坂田銀時とはライバルであり、戦友であり、同窓の同志。
逃げの小太郎と言われていますが、剣の腕は達人級。
相棒にエリザベスがいます。

高杉晋助/堂本剛

鬼兵隊の隊長。
恩師・吉田松陽先生の命を奪ったこの国を壊すという凄まじい執念を胸に秘めているためか。
危険な香りを持った侍。


坂田銀時、神楽、志村新八、桂小太郎、高杉晋助の5人を中心に物語が進んでいくと思われます。
そしてこの5人の周囲も凄い顔ぶれです。

志村新八の姉で、強い面と優しい面の両方を持ち合わせているのが魅力の志村妙(長澤まさみ)
無類のメカ好きで江戸一番の発明家・平賀源外(ムロツヨシ)
江戸の治安を守る特殊警察・真選組の局長・近藤勲(中村勘九郎)
同じく真選組「鬼の副長」土方十四郎(柳楽優弥)
真選組のSキャラ・沖田総悟(吉沢亮)
居合いの達人・人斬り似蔵こと、岡田似蔵(新井浩文)
自称「子供好きなフェミニスト」武市変平太(佐藤二朗)
高杉晋助に思いを寄せる銃使いのセクシー美女・来島たま子(菜々緒)
声が大きい名工・村田鉄矢(安田顕)
鉄矢の妹で同じ刀鍛冶で働く村田鉄子(早見あかり)

まさに超豪華なキャストが乱舞する映画『銀魂』
夢の競演です。

銀魂 映画の見どころは?

それでは映画の見どころを見ていきましょう。
やはり最大の見どころは、個性的過ぎるキャラクターを、この個性派俳優たちがどう演じるかですね。

坂田銀時は、何十という侍を一人でなぎ倒す最強クラスの剣の達人。
小栗旬さんは2003年、2005年と映画『あずみ』で刺客や武士を演じました。
2009年も舞台『ムサシ』で佐々木小次郎を熱演。
殺陣のほうはバッチリです。

人斬り似蔵を演じる新井浩文さんも、大河ドラマ『真田丸』で豊臣軍最強の猛将・加藤清正を演じたばかり。
坂田銀時(小栗旬)VS岡田似蔵(新井浩文)の対決が凄く楽しみです。

ヒロイン・神楽を演じる橋本環奈さんは、ワイヤーアクションを訓練して撮影に臨んだと語っていました。

銃弾を交わす人間離れした神楽のスピードを、どう表現できるのか、今のところ想像できません。
もちろんアクションだけではなく、神楽は本当に魅力的なヒロインなので、橋本環奈さんの一挙一動が重要。

あちこちでマーライオンなど、そういう方面ばかり強調されていますが、『銀魂』の面白さはそんなことではないはず!

熱い戦いこそ『銀魂』の面白さの中心です。
また神楽の良さもそんなことではないはず。

下品なのが苦手な人から、「そういう内容なら絶対観に行かない」という声が寄せられているのも事実。
そこばかり強調するのはマイナス面のほうが大きい気がしますね。

「橋本環奈のマーライオン」を映画『銀魂』に求めている人がそんな大勢とは思えないので。

テレビアニメは反則負けのノリでしたが、劇場版銀魂『新訳紅桜篇』は、下品ギャグは少なく、ストーリーの面白さが際立っていました。

坂田銀時と桂小太郎と高杉晋助は、恩師・吉田松陽門下の同窓生。
しかし皆それぞれ違う道を歩み、敵味方に分かれ、剣と主張がぶつかり合うのです。
この3人の戦いが見ものです。

桂小太郎の相棒・エリザベスを、いったい実写でどうするのかが気になります。
オバQのようなペンギンのような、ぬいぐるみのようなエリザベス。
ヘタしたらチャチになってしまうし、少し心配ですね。

エリザベスは喋らないので、いつもどっきりカメラの看板のようなものを持って「かかって来い」などセリフが書いてあります。
口から大砲を出してぶっ放すこともできるし、剣を持たせたら百人斬りも余裕でやりそうな強さ。

高杉晋助を演じる堂本剛さんは、「エリザベスをやりたかった」と言っていますね。

幕末の志士・武市半平太とは全然性格が違う武市変平太。
鬼兵隊の謀略家ですが、演じるのは佐藤二朗さんで似合い過ぎです。

「福田にとっておそらく最初で最後の大作ですので、まあ奴を支えてやるか的な気持ちで参加しました」となぜか上から目線の佐藤二朗さん。

注目は、神楽に負けない魅力的な女性陣。
志村妙は、もう一人のヒロインと言っても過言ではない重要な役で、たまらない魅惑を持っています。
演じる長澤まさみさんは適役か。

名工・村田鉄矢の妹・鉄子を演じる早見あかりさんは、実際に刀鍛冶の現場へ行って役作りに活かしました。
銀時と神楽が恋人ではないので、志村妙や村田鉄子は、銀時との恋物語があっても不思議ではないです。
必ずしも設定が原作と全く同じとは限らないので。

もう一人、二丁拳銃の来島たま子は期待大。
こちらは銀時ではなく高杉晋助一筋。
菜々緒さんも適役だと思います。
来島たま子はいつもビキニのようなセクシー衣装ですが、もちろん映画でも・・・?
願望はさておき、熱い戦いのさなかのラブストーリーは良いスパイスになるでしょう。

エリザベスよりも難しいのは、神楽の相棒で巨大な犬の定春をどうするのか?
出さないという選択肢も考えられますが、『勇者ヨシヒコ』も巨大な怪獣が出て来たし、福田雄一監督に不可能はない?

とにかく楽しみな面々です。
キャスト全員を語っていたらキリがないので、この辺で止めておきましょう。
予告編の解禁を楽しみに待ちたいと思います。

まとめ

ファンの間でぜひ実現してほしいと言われている注目の対決は。
何といっても坂田銀時(小栗旬)VS高杉晋助(堂本剛)
これは夢の対決でしょう。
変な人を演じさせたら天下一品の佐藤二朗さんは、最高に変な人・武市変平太役で水を得た魚か。
来島たま子(菜々緒)に罵倒されながらも平然と言い返す佐藤二朗さんに期待。
新八(菅田将暉)のツッコミがどこまで冴え渡るか。
実は素手では銀さんよりも強い志村妙(長澤まさみ)のバイオレンスは炸裂するのか。
神楽(橋本環奈)VS来島たま子(菜々緒)の対決もヤバイです。
見どころが満載過ぎて、約2時間の上映時間は飽きることなく、あっという間に過ぎ去ることでしょう。