『重要参考人探偵』(テレビ朝日金曜ナイトドラマ23時15分)も次回が最終回!

なぜか遺体の第一発見者になってしまう圭(玉森裕太)ですが、これは単なる偶然ではなく、その謎は幼少の頃まで遡る?

またもや目の前で人が息を引き取り、今度こそ重要参考人では済まない状況に追い込まれる圭。

そして、圭の謎を追っていた果林(新木優子)もまさかの大ピンチ!?

果たして、秘められていた真実が明らかにされるのか。

『重要参考人探偵』のあとの金曜ナイトドラマは『ホリデイラブ』が放送されます。

2018年1月からスタート!

原作は(作・こやまゆかり 画・草壁エリザ)『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』

ここでは、ドラマのキャストとあらすじ、見どころを紹介しましょう。

最後に原作ネタバレもありますよ。

ぜひ、ご覧ください!
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ホリデイラブ ドラマのあらすじは?

優しい夫と可愛い娘。

幸せな日々を送っていた平凡な主婦・高森杏寿(たかもり・あず)

「毎週必ず帰ってくるからな」

「無理しなくていいよ」

夫の純平は大手ゼネコン勤務で、名古屋に単身赴任。

しかし週末には家族に会いたくて東京に帰ってくる良きダンナ。

「独身気分になって浮気したら許さないよ純平」

「オレがそんなことするかよ。杏寿こそ男連れ込んだりするなよ」

「あたし? わかんない」

「おまえなー」

こんな平和で、幸福な日々がいつまでも続くと思っていた・・・・・・。

杏寿は、自宅でネイルサロンを経営しているオシャレな女性。

5歳の娘・七香を迎えに行く時、保育園でもパパ連中からは「若くてキレイ」とモテモテで、それはそれで嬉しいのが女心。

まだ30歳の若い女性です。

しかし、一週間ご無沙汰で帰ってくるのに、七香が寝たあと、杏寿のことを求めて来ないで寝てしまう純平。

それは不満で不安な杏寿。

(純平にとってあたしはもう女じゃないの?)

そんな時、ネイルサロンに新規の客が来ます。

怪しげな雰囲気を醸し出す謎の女・坂口麗華。

会話は盛り上がり、ついつい誘導尋問に乗り、夫とはあまりしていないことを愚痴る杏寿。

すると麗華は「そんなダンナ捨てちゃいなよ」

(えっ!?)

初対面で突っ込み過ぎではないかと焦る杏寿。

「妻を疎かにするダンナに縛られるなんてナンセンス。もっと女を謳歌しないと」

言い過ぎと思っても、せっかくの新規顧客なのであまり邪険にはできません。

「ほかの男から見れば、あなたはまだまだ女なのよ」

杏寿はこの麗華の言葉に、嬉しいような微妙な感覚になり、胸がざわめき始めます。

そんな時、夫の純平が顔じゅうアザだらけで帰宅。

原因は、単身赴任先で一緒に仕事をしている若い主婦の里奈。

純平は里奈と浮気している現場を、里奈の夫の渡に目撃されてしまい、殴られたのです。

もちろん殴られただけでは済みません。

杏寿は、夫の裏切りのショックを感じている暇もないほど、渡の大激怒に巻き込まれていきます。

「壊れた愛は、元に戻りますか?」

今までの不倫ドラマとは全く違う、夫婦の再構築物語。

とても他人事では見られない、誰にでも起こり得るホラー的要素も含んだ恋愛サスペンスです。
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ホリデイラブ キャストを紹介

では、ドラマのキャストを紹介しましょう。

高森杏寿/仲里依紗

真っすぐで明るく、タフでバイタリティ溢れる性格。

自宅でネイルサロンを経営し、評判は上々。

保育園ではパパ連中から「若くてオシャレ」とモテモテ。

ルックスも魅力的な杏寿は、不倫など自分たち夫婦とは無縁のことだと思っていた。

主演の仲里依紗さんは、自身の役柄について語っています。

「今回演じる杏寿は自分をちゃんと持っている女性。心が揺らぐことも当然あるでしょうけど、それでも自分が信じる愛を貫く姿がとてもカッコイイし、思わず応援したくなる人物です」

高森純平/塚本高史

大手ゼネコンに勤務する杏寿の夫。

名古屋に単身赴任しながらも、毎週東京の自宅に帰る家族思いの愛妻家。

体育会系で部下からも慕われている熱い男。

しかし、僅かな心の隙間に魔が差して、取り返しのつかない事態を招き寄せる。

井筒里奈/松本まりか

純平と一緒に仕事をする女性社員。

男が放っておけない小悪魔タイプ。

夫のハラスメントで愛は冷め、純平を運命の人と信じ込む。

これは浮気ではなく、里奈にとっては本気。

井筒渡/中村倫也

里奈の夫で、男尊女卑志向の持ち主。

独占欲が強く、妻を所有物と見なすハラスメント夫。

有名大学卒のエリートで、外資系事務所のコンサルタント。

黒井由伸/山田裕貴

ネイルサロンとエステを経営する正体不明の男。

杏寿とは同業者として出会い、徐々に彼女に接近?

ジョークが好きな会話上手。

小泉駿/飯島寛騎

純平の職場の後輩で、純平のことを尊敬している。

里奈のことが好き。

一ノ瀬真人/岡田龍太郎

純平の職場の後輩で、酒好きで男っぽくガサツな性格。

純平のことを慕っている。

橘亜沙美/三津谷葉子

杏寿の姉でバツイチ。

恋よりも仕事に生きる優秀なインテリアコーディネーター。

春田龍馬/平岡佑太

子供好きで七香の面倒をよく見る杏寿の親友。

女性からはいわゆる「安全パイ」と見られている杏寿の良き相談相手。

ドラマオリジナルキャラクター。

坂口麗華/壇蜜

杏寿を非現実の世界に導く水先案内人。

話術に優れ、言葉巧みに杏寿の心をかき乱す謎の女。

仲里依紗さんと塚本高史さんは初共演です。

ホリデイラブ ドラマの見どころは?

では、ドラマの見どころを見ていきましょう。

『あなたのことはそれほど』(2017年・TBS)でも夫に浮気される役を演じた仲里依紗さん。

今作も、信じていた夫に裏切られる悲劇のヒロインです。

しかし『ホリデイラブ』は、今までの不倫作品とはひと味違います。

『失楽園』や『昼顔』は、不倫した同士が主人公のラブストーリーなので、本来悪くない不倫された夫が悪役っぽく映ります。

『ホリデイラブ』は、あくまでも主役は夫婦二人で、一度浮気という裏切り行為で壊れた愛が、再生することはあるのかという物語。

そして、それは仕組まれた罠ではないかというサスペンス要素もあります。

SNSで、赤の他人同士が簡単に繋がってしまう現代。

便利さの陰にある危うさも描いています。

『ホリデイラブ』は、平凡に生きている一般庶民にも十分に起こり得る出来事であり、誰もが落ちる罠が出てくる怖い面もあります。

しかし、女性には勇気と活力を与え、世の旦那には、愛する妻を泣かせてはいけないというメッセージ性も多分にありますね。

「これは自分のこと?」とハラハラドキドキしながら楽しめるナイトドラマです。

ドラマを観て、パートナーを改めて見つめ直す人もいれば、疑い直す人もいたりするかも?

キャストも個性派が集結しましたね。

『刑事7人』シリーズでも熱血刑事を演じた塚本高史さんは、今作も熱い男。

里奈は浮気ではなく本気なので、迷わず純平の略奪愛に燃えます。

魅惑的な女性社員・里奈を演じる松本まりかさんに注目です。

愛が冷めたわけではなく、杏寿という魅力的な妻がいるのに、なぜ純平は里奈と浮気してしまったのか?

その経過も見どころですね。

『ウチの夫は仕事ができない』(2017年・日本テレビ)では、司(錦戸亮)を厳しく叱る上司を熱演した壇蜜さん。

『釣りバカ日誌2』では、スーさん(西田敏行)と浜ちゃん(濱田岳)の二人ともまんまと誘惑してしまった鮎子を演じた壇蜜さんの本領発揮?

今作『ホリデイラブ』の麗華も、杏寿の心を惑わします。

麗華はドラマの鍵を握る人物なので、壇蜜さんはかなりの重要役ですね。

『仮面ライダーエグゼイド』(2016-2017年・テレビ朝日)で主演の宝生永夢を熱演した飯島寛騎さんにも注目。

『東京タラレバ娘』(2017年・日本テレビ)では、人気バンドのギタリストを演じた平岡佑太さん。

今作は美容関係の仕事をしている中性的な役です。

怪しい人間ばかりが杏寿に近づく中、唯一の安心できる味方か?

魅惑的な三津谷葉子さんも、ドラマに彩りを添えるでしょう。

ホリデイラブ 原作ネタバレ

では、ここからが原作ネタバレです。

月曜日の午後2時に予約した新規の客・坂口麗華が、杏寿のネイルサロンに来ました。

杏寿は好みのデザインを聞くと、マスクをして早速仕事に取り掛かります。

「杏寿さんでしたっけ。おたくのご主人とうまく行ってる?」

「あはは、まあそうですね、平凡で平和ですね」笑顔で答える杏寿。

「Hとかちゃんとある?」

「いやー、お恥ずかしい話、ぶっちゃけこの頃ないんですよねー」

(初対面なのに突っ込んでくる客だなあ)

「もったいない! 杏寿さんほど可愛くて若く見える奥さんなんてそうそういないのに、こんな奥さんを放っておくなんてご主人バチ当たる!」

「ですよねー、アハハ、その言葉ダンナに言ってやってほしい」

「そんなダンナ捨てちゃいなよ」冗談ではなく真顔で言う麗華。

「え?」

「このまま女枯れていいの」

雲行きが怪しくなってきました。

「それ以外は仲いいんですよ一応。子煩悩でいい父親」慌ててフォローする杏寿。

「ちょっと杏寿さんケータイ貸して」

スマホを渡してしまう、イマイチ警戒心が薄い杏寿。

ネイルをしているので片手で操作する麗華。

(何してんの?)

「これよ」

画面を見ると『出会い系アプリ』

「な・・・何ですかそれ!!」

「ほかの男から見ればあなたはまだまだ女なのよ」

「・・・・・・」赤面する杏寿。

本人に承諾を得ていないのに、勝手に登録するとんでもない麗華。

「人妻で子供もいますがスタイルには自信ありますっと」

両手が塞がっているので止められない杏寿。

「自営業なので時間の融通もつきますっと。はい登録できた」

(あああ・・・何て強引なお客だ)蒼白で冷汗の杏寿。

「ほら、もうメッセージ来始めた」

「え?」

『アズさん、僕も結婚しているし、秘密は守ります。お互いパートナーには出来ない秘技を楽しみましょう』

『アズさん、あなたに興味あります。ぜひ一度お会いしませんか』

『人妻ヒャッホー! オレとランデブー!』

「うそ・・・」呆然とする杏寿。

「どんどん入ってくる、秘技ってどんな技?」

笑う麗華と笑えない杏寿。

初めて味わう別世界に動揺する杏寿は、浮気なんか簡単にできてしまうものだと痛感します。

途切れることなくどんどんメッセージが届く。

(あたしのこと、女として求めてくれる男たちがこんなにいる・・・)

「いやいやいや! 純平を裏切ることはできないでしょ、やっぱり大切な人だもんね」

思いとどまる杏寿ですが、まさかその純平が、すでに裏切っていたとは、夢にも思いません。

まとめ

仲里依紗さんと壇蜜さんのシーンは、ドラマとしてかなり重要なシーンなので注目したいですね。

一人の女性ではなく、純平の「奥さん」であり七香の「ママ」になっていく主婦。

そんな時に「女」として見られると胸騒ぎがしたり、心が惑わされたりします。

この甘く深い罠がドラマ『ホリデイラブ』のテーマの一つですね。

仲里依紗さんも、塚本高史さんも、共に結婚している家族思いの人。

だからこそリアリティのある演技ができると意気込んでいます。