今回は平成28年度後期のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』について書いていきたいと思います。

特にヒロインの芳根京子さんにフォーカスを当てあらすじや見どころ、そしてサプライズもある豪華なキャストの詳細も紹介していきます!

ぜひ、ご覧ください!
スポンサーリンク

べっぴんさん キャストを紹介

それでは、登場人物の役柄を詳しく見ていきましょう。

坂東すみれ/芳根京子

本作のヒロイン・坂東すみれを演じるのは、芳根京子さん。
べっぴんさん キャスト
すみれは女学校時代、「手芸倶楽部」をクラスメートと一緒につくりました。

刺繍や縫い物が大好きな少女で、それが後々役に立つことになります。

芳根京子さんは、2200人の中から選ばれて、ようやく朝ドラのヒロインに!

ヒロインのオーディションは3回落選していて、4度目でようやく勝ち取った主役の座です。

ヒロインに決まった直後の芳根京子さんのコメントです。

びっくりでまだ、正直この状況を呑み込めていないというか。今も不思議な気持ちでたまらないんですけど、1年間、すみれと二人三脚で精一杯頑張っていきたいと思っています

好感度抜群の芳根京子さんなら、きっと見事なヒロインを熱演してくれるでしょう。

芳根京子さんについては、またあとで語りたいと思います。

坂東五十八/生瀬勝久

すみれの父・坂東五十八(ばんどう・いそや)を演じるのはベテランの生瀬勝久さん。

最近悪役が少なくて寂しい思いをしているのは私だけではあるまいと思いますが。

今回もいい役なんですね。

天性の商才を持つ人で、繊維会社「坂東営業部」を設立します。

坂東はな/菅野美穂

すみれの母を演じる菅野美穂さんは、何と「語り」も担当するんです。

菅野美穂さんの朝ドラといえば、『ちゅらさん』を思い出しますね。

はなは、すみれが9歳の時に亡くなります。

坂東ゆり/蓮佛美沙子

すみれの3歳上の姉を演じるのは、蓮佛美沙子さん。

成績優秀で、運動も得意で、ものをハッキリと言う性格です。

自分に自信があったゆりでしたが、戦争で生き方を見つめ直します。

野上潔/高良健吾

すみれの幼馴染で、強く優しく、カリスマ性がある男性。

すみれを支えるナイト、いわゆるヒロインの相手役でしょうか?

実は、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年・フジテレビ)で芳根京子さんと高良健吾さんは共演しているんです。

絡みもありました。
絡みってそういう絡みではなく、気持ちが通じ合い、明日香(芳根京子)を練(高良健吾)が助けるシーンがあるんです。

今回は、どういう関係になるんでしょうか、楽しみですね。


ほかにも重要なキャストがいますよ。

野上潔の父で、「坂東営業部」の番頭役・野上正蔵(名倉潤)

すみれとゆりの祖母・坂東トク子(中村玉緒)

すみれの師匠的存在の麻田茂男(市村正親)

坂東家の女中で看護師の資格を取る小野明美(谷村美月)

すみれの同級生・田坂君枝(土村芳)

そして、サプライズキャスト!

「別にサプライズじゃないじゃん」という冷たいツッコミはなしですよ。

みすれの同級生・多田良子を演じるのは、百田夏菜子さん。
べっぴんさん キャスト
そう、ももいろクローバーZのリーダーです。

どんな演技を見せてくれるか、楽しみにしましょう。

べっぴんさん あらすじを見てみよう!

最初にタイトルの意味ですが、よく言われる「美人さん」という意味だけでなく。

「特別に良い品物」という意味の「別品」(べっぴん)だそうです。

芳根京子さんはべっぴんさんだから、きっと二つの意味を重ねたと思いますが。

それでは、簡潔に、『べっぴんさん』のストーリーを紹介しましょう。

時は昭和初期、第二次世界大戦開戦前。
坂東みすれは、会社を経営する父と、優しい母、快活で自信家の姉とともに、裕福な暮らしをしていました。

みすれは刺繍が大好きで、高校生の時、同級生と一緒に「手芸倶楽部」をつくり、洋裁の腕を磨きます。

友達の多田良子は手先が器用で、洋服だけではなく、小物をつくるのも得意。

田坂君枝は、デザインやイラストが得意なんですが、軍国少女なんです。
この時代の教育では、決して不思議なことではありませんね。

すみれは18歳の時、戦争中にお見合いして、紀夫という男性と結婚します。
夫は戦地に行き、その間にすみれは長女を出産。

戦争はいよいよ激しさを増し、すみれがいる神戸の街も空襲に襲われます。
屋敷も、財産も、全てを失い、裕福だったすみれは、一転、貧困生活に。

戦争が終わっても夫は帰らず、生死は不明。
終戦直後の貧しさといったら、多くの映画やドラマでご存知の通りです。

現在の朝ドラ『とと姉ちゃんも』も、ちょうど昭和22年ですから、同じ時代ですね。

すみれは自暴自棄になりつつありましたが、転機が。

娘のために作った子供服を見た周囲の人が、それを売ったら商売になるのではないかとアドバイス。

何しろすみれは手芸が得意でしたから、ひと味違っていたのでしょうか。

すみれはアドバイス通り、何人かの仲間と一緒に、母親目線で子供服を作り、商売を始めることを決意します。

すみれが待っていた夫は無事で、戦地から帰還してきました。

しかし、そこは昔の男。
女は家事をやるものと、妻が働くことには反対でした。

平成の今「男子は厨房に立つべからず」なんて言ったらフライパンで叩かれるでしょうけど。

昭和20年代当時は、「狩りは男の仕事」みたいなノリがあったんでしょう。

ところが、すみれの本気度を理解し、夫の紀夫は考え方を改め、すみれの仕事に協力し、彼女を支えることになるのです。

坂東すみれのモデルは、子供服メーカー・ファミリアの創業者である坂野惇子さんです。

すみれは、皇族も愛用する子供服を作るほどに、自分が立ち上げた会社を発展させるのです。

べっぴんさん 見どころは?

あらすじを辿ると、すみれと紀夫の夫婦仲が良いようで。
すると、野上潔(高良健吾)の出番はあるのでしょうかと心配になります。

でも、朝ドラ『あさが来た』でも、あさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)の夫婦仲は鉄壁。

そこへ五代友厚(ディーン・フジオカ)が割って入りましたからね。

「五代ロス」なんて言葉が流行るほどのインパクトを残した五代さん。

坂東すみれと野上潔は幼馴染なので、夫の紀夫よりも先に知り合っている仲。

すみれが、逞しい潔を憧れの人と思っていたのか。
それとも、魅力的なすみれに、潔が惚れるのか。
あるいは、純粋にすみれの商売を支える良き友人なのか。

どんな展開が待っているのでしょうか?

朝ドラですからね、芸が細かいはずなんです。

土屋太鳳主演『まれ』の時もケーキづくりや、輪島塗など、かなり本格的に魅せました。

今回は、物作りですね。
すみれが物作りの魅力に目覚めるきっかけをつくるのが、麻田茂男(市村正親)なんです。

神戸の靴店「あさや」の店主で、坂東家に出入りする靴職人。

すみれの商売の後押しをします。

市村正親さんのことですから、役作りのためにプロ並の腕を磨いて撮影に臨んだのでは?

名人芸を楽しみにしましょう。

ももクロの百田夏菜子さん演じる多田良子は、すみれと共に会社設立のメンバーですから、出番は長いでしょう。

朝ドラの枠を破るような、かき回すくらいの活躍を密かに期待しています。
スポンサーリンク

べっぴんさんのヒロイン・芳根京子ってどんな人?

それでは最後に、ヒロインのすみれを演じる芳根京子さんを簡単に紹介しましょう。

1997年2月28日生まれ、東京都出身の19歳。

身長は159センチ、血液型はA型。

特技はピアノ、フルート、PC早打ち、持久走。

持久力は朝ドラのヒロインの絶対条件でしょう。

10ヶ月の撮影、ぜひ走りきってほしいと思います。

憧れの人は篠原涼子さん。

あれ、そういえば今回、市村正親さんと共演するんですね。

芳根京子さんは、高校1年生の時、友達と遊助(上地雄輔)のライブに行ったところ、そこでスカウトされて芸能界入り。

『ラスト・シンデレラ』(2013年・フジテレビ)で女優デビュー。

『花子とアン』(2014年・NHK)で朝ドラ初出演。

『表参道高校合唱部!』(2015年・TBS)の香川真琴役で連ドラ初主演!

最近では、『モンタージュ 三億円事件奇譚』(2016年6月25-26日・フジテレビ)でヒロインの小田切未来役を熱演。

主役の福士蒼汰さんとの息もぴったしで、凄くいい味を出していた芳根京子さん。

彼女は不思議な魅力を持っている女優です。

性格はハイテンションで、明るいんです。

ブログ『芳根京子ノキョウコノゴロ』を見ると、『べっぴんさん』の撮影も快調のようで。

きっと、期待以上、予想以上のものを魅せてくれるでしょう!

とにかく楽しみです!