『僕たちがやりました』(フジ火9)はまたまたヤバイ展開に!

真犯人が自首して無罪放免かと思ったパイセン(今野浩喜)が真実を話します。

自首した男はオヤジ(古田新太)がでっちあげただけで、やはり俺らが犯人。

真実を知り、ショックを受けるトビオ(窪田正孝)、伊佐美(間宮祥太朗)、マル(葉山奨之)

4人が「黙っていればバレない」と屋上で話しているところを、飯室刑事(三浦翔平)に聞かれてしまい、絶体絶命です。

そして、10月からの火9は、井上真央さん主演『明日の約束』が放送されます。

ここでは、ドラマのキャストとあらすじ、見どころを紹介しましょう。

原案となるノンフィクションにも少し触れます。

ぜひ、ご覧ください!
スポンサーリンク

明日の約束 ドラマのあらすじは?

人は、毎日テレビでニュースを見ますが、改めて報道について考えさせられる出来事が起こります。

決して、報道を鵜呑みにせず、自分の頭で考え、真実を究明する癖をつけないと、同じ悲劇が繰り返されるのです。

藍沢日向(あいざわ・ひなた)は、高校でスクールカウンセラーをしている29歳の女性。

昭和の時代は、近所の怖いおじさんが他人の子をわが子のように叱っていました。

現代ではそんな風潮は薄れ、学校という教育現場でも多種多様な問題を抱えています。

教師でも親でもない、第三の大人が必要という指摘は多く、その発想から生まれたのがスクールカウンセラーです。

日向は生徒に寄り添い、家庭や学校で傷ついた心をケアするために、全力で仕事に没頭していました。

実は、彼女の過去の体験が、使命感を強く持つ要因になっているのです。

日向の親は極度の過干渉で、日向はずっと悩み続けていました。

「子供を愛さない親はいない」というのはよくあるセリフですが、「そうとは限らない」ことを知っている日向。

だからこそ、苦悩する生徒の気持ちが人一倍わかるのです。

ある日、日向がいつも気にかけている不登校の生徒が、彼女に言いました。

「ヒナタ先生のことが好きです」

彼は、どういう気持ちでこの言葉を語ったのか?

「好き」というのは、告白の意味なのか、それとも「尊敬」の意味なのか・・・。

ところが、その翌日、彼は不可解な死を遂げるのです。

いったい誰が、何が原因で彼を死に追いやったのか?

真相究明に燃える藍沢日向。

自殺した男子生徒の母は、いじめがあった事実を語り、学校を責め、責任をとことん追及します。

日向も真実を探るべく、原因を調べますが、自分と同じ、母親の過干渉の影にハッとするのです。

まさか、いじめが原因ではなく、彼を追い込んでしまったのは、母親なのか?

本当の加害者は誰なのかを究明しようとする日向に、なぜか不穏なことが起こります。

自殺した男子生徒の母親の激しい言いがかりや、凄まじい抑圧で、日向と恋人の間に亀裂が生じる事態に!

やがて、悲劇の母を支援する弁護士やルポライターが学校を崩壊寸前に追い込み、生徒や保護者の心も傷つけるのです。

しかし、本当に母親は被害者なのか?

藍沢日向をはじめ、学校側も真実の証明のために立ち上がります。

人の心の闇を描く、ヒューマンミステリーであり、複雑な親子関係がリアル過ぎて、心に染み入る物語です。
スポンサーリンク

明日の約束 キャストを紹介

では、ドラマのキャストを紹介しましょう。

藍沢日向/井上真央

高校のスクールカウンセラーで、生徒の心に寄り添う仕事です。

日向自身が親子関係で悩んで来たので、生徒の気持ちが人一倍わかるのです。

日向は、モンスターペアレントとの対決を余儀なくされます。

主演の井上真央さんは、意気込みを語っています。

「親子関係をじっくり描けるような作品をやってみたいと思っていたので、お話を聞いた時は嬉しい気持ちと同時に、繊細で難しいテーマを扱うことへの責任を感じました。同じ悩みを抱える方たちに寄り添えるような作品にしていきたいです」

ほかのキャストに関しては、まだ詳細が発表されていないのですが、モンスターペアレントの役を仲間由紀恵さんが演じるようです。

高校の校長役には、及川光博さん。

教師役に、工藤阿須加さんと、新川優愛さんの名前が挙がっています。

役名などキャストの詳しい発表が待ち遠しいですね。

明日の約束 ドラマの見どころは?

では、ドラマの見どころを見ていきましょう。

NHK連続テレビ小説『おひさま』(2011年)でヒロインを演じた井上真央さん。
その後、大河ドラマ『花燃ゆ』(2015年)でもヒロインに。

『花燃ゆ』から約2年ぶりの連ドラ主演を務める井上真央さんは、やる気満々の表情です。

正義感が強く、思いやりに溢れたイメージの井上真央さんは、生徒の心のケアをするスクールカウンセラーにぴったりだと思います。

ドラマの最大の見どころは、仲間由紀恵さんとの対決シーン。

仲間由紀恵さんは、『貴族探偵』(2017年・フジテレビ)でも謎めいた役を演じました。

ヒロインの女性探偵・高徳愛香(武井咲)は、スマホで検索する時、「ギリ」と呼びかけます。

「その質問にはお答えできません」などと回答するギリの声が、仲間由紀恵さん。

そのギリの正体は、貴族探偵(相葉雅紀)が雇う始末屋・鈴木なんです。

始末屋といっても、悪党から命を守るために、あの世に葬ったと世間的に見せかけ、実は生きていて、安全な場所で匿うのです。

謎めいた役もよく似合う仲間由紀恵さんが、今作『明日の約束』では、主人公の日向と壮絶な激闘を繰り広げることになります。

「スクールカウンセラーVSモンスターペアレント」という今までにない戦いの図式が見どころですね。

校長先生にしては、ダンディで女子生徒にモテそうな及川光博さん。

しかし、そこは役者。

役柄によっては、そのカッコイイ印象を隠して、普通の壮年にも成り切れるのです。

工藤阿須加さんも、教師に向いていますね。

『カンナさーん!』(2017年・TBS)でも保育士・青田先生を熱演。

注目は、最近さらに魅力的になった新川優愛さん。

教師役ですが、どんな性格で、どういう立ち位置の先生なのか楽しみですね。

明日の約束 ドラマ原作は?

このドラマ『明日の約束』の原案となっているのは、福田ますみさん原作で、実在の事件を詳細に追ったノンフィクションです。

「生徒がいじめによる自殺」とニュースで見ると、人は、また学校が隠蔽するのかと、学校を責める姿勢になりがちです。

ところが、法廷で明らかにされた自殺の原因は、家庭にあったということです。

しかし、真実が究明される前に、マスコミと人権派と呼ばれる弁護士、さらには政治家まで加わり、学校の責任を激しく追及。

学校は崩壊寸前に追い込まれ、生徒も保護者も傷つきました。

責めているほうも正義感のつもりだからこそ、ひとたび暴走してしまうと止まらなくなります。

報道を鵜呑みにしてしまい、「けしからん」と即SNSに書き込めば、自分も加害者を支援する加担者になる恐れがあります。

SNSにアップする前に、一歩思いとどまり、露骨な批判や固有名詞を避けるのも重要です。

このドラマ『明日の約束』は、単なる犯人探しのミステリーではありません。

学校や家庭、そして人の心の闇に迫ります。

さらには、報道のあり方にメスを入れるのかが見物。

ドラマを放映する関西テレビ・フジテレビもマスコミです。

マスコミであるテレビが、報道のあり方について、どこまで攻めるかにも注目ですね。

まとめ

教師も人間ですから、今問われている働き方改革でも、学校の先生の負担を減らす方向へ向かっています。

事務的業務をスクールサポートスタッフが担当し、先生が生徒と向き合える時間を増やします。

部活の顧問も教師の長時間勤務の原因になっているので、大会の引率などを担う外部指導員の導入も検討されています。

教師と同じ志と専門知識を持った人材が、教師や生徒を守ります。

井上真央さんがコメントで語っているように、学校で家庭で悩みを抱えている生徒、教師、保護者の心に寄り添えるドラマになることを願います。