2017年NHK連続テレビ小説『ひよっこ』もいよいよ架橋。

漫画家の卵の二人、祐二(浅香航大)と啓輔(岡山天音)が、みね子(有村架純)本人に断りもなしに、彼女の私生活を漫画に。

それがバレて、問い詰めるみね子に、二人は、みね子の私生活が地味過ぎてもっと劇的な展開が欲しいと編集部に指摘されたことを告げると、

「地味で悪かったですね!」とマジギレするみね子。

しかし、すずふり亭の先輩・前田秀俊(磯村勇斗)と会話している時、「地味なのかなあ」と落ち込むみね子。

そのうち故郷の茨城に帰ってしまうのではないかと心配した秀俊は、「辞めるなよ」と真剣な眼差し。

新たな恋の予感?

『ひよっこ』のあとは、葵わかな主演の『わろてんか』が10月から始まります。

そして、2018年前期朝ドラは、『半分、青い。』

ヒロインは、永野芽郁さん。

ここでは、豪華なキャストとあらすじ、見どころを紹介しましょう。

ぜひ、ご覧ください!
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半分、青い。 ドラマのあらすじは?

時代背景は、高度成長期からバブル期、そしてバブル崩壊の現代までが描かれます。

最初の舞台は、岐阜県にある小さな町の商店街。

食堂を経営している楡野(にれの)家は、大黒柱が楡野仙吉(にれの・せんきち)で、その妻が廉子(れんこ)ですが、廉子のほうが強いのです。

この夫婦の子・宇太郎(うたろう)は、厨房を任されていました。

宇太郎の妻・晴(はる)は、廉子から受け継ぎ、食堂をテキパキと切り盛りする女将。

そして、1971年(昭和46年)、宇太郎と晴の間に、待望の長女が生まれたのです。

名前は、鈴愛(すずめ)

鈴愛は、温かな家庭で育ち、町の人々にも愛され、元気で明るい活発な少女に成長します。

「鉄砲玉」と呼ばれるほど、思い立ったら即行動で、失敗することもたびたびの鈴愛。

しかし、失敗しても「やってまった」と笑い飛ばす前向きな性格は、小学3年生の時に起きた悲劇をも、喜劇に変えようとするほど。

鈴愛は、病気で左耳の聴力を失ってしまったのです。

母の晴は、そのことで悩み、自分を責めることがあるほど。

ところが鈴愛は、雨の日、右耳からしか雨音が聴こえないことを面白がり、雨上がりの空を見て、笑顔で呟くのです。

「半分、青い」

父・宇太郎は絵が好きで、その影響か、鈴愛も絵を描くのが得意になり、漫画家になろうと決心。

高校卒業後、生まれ持った斬新な発想を武器に、思い立ったら即行動で、バブル真っ只中の東京へ。

しかし、現実はそんなに甘くないことを痛感し、漫画家の夢を断念。

鈴愛は結婚して、娘が生まれますが、地に足がついていない夢見がちな夫は、妻子を置いて離縁。

まさに波乱万丈の人生で、鈴愛はシングルマザーとなって帰郷します。

帰郷してから、持ち前のバイタリティを活かし、自営を始めるのです。

それは、「ひとりメーカー」

大手の会社は、大勢の従業員を雇い、たくさん作り、たくさん売ります。

鈴愛の「ひとりメーカー」は、大切な誰かに、役に立つものを作りたいという発想で、失敗と改良を繰り返し、商品開発に孤軍奮闘。

鈴愛は、「病気の母にそよ風を送りたい」と、扇風機を製造します。

やがて鈴愛は、家電業界に「そよ風」どころか、「新風」を巻き起こしていくことになるのです。
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半分、青い。 キャストを紹介

さすがは朝ドラ、豪華なキャストが集まりました。

楡野鈴愛/永野芽郁

七夕の日に生まれた楡野家の長女。
前向きで明るい性格で、皆から愛される女性です。

小学3年生の時に左耳の聴力を失いますが、持ち前のバイタリティで立ちはだかる人生の壁を次々と乗り越えていきます。

おっちょこちょいで、ツッコミどころ満載のヒロイン。

ヒロインの永野芽郁さんは、鈴愛について語っています。

「凄く普段の自分に似ているなって思って、素のまま自由に演じられるのは鈴愛くらいしかないのかなって思ったので、自分らしく楽しくできたらいいなって思いました」

萩尾律/佐藤健

萩尾律(はぎお・りつ)は、鈴愛と同じ日に同じ病院で生まれた幼馴染。

容姿端麗で成績優秀な律は、幼い頃から鈴愛と励まし合って成長した特別な仲なので、強い信頼関係で結ばれています。

鈴愛と性格は正反対で、クールな理論派。

佐藤健さんは深いコメントを語ってくれました。

「恋愛をするタイミングを逃してしまった二人。しかし、恋愛を超越した何かによって結ばれる二人を描きたい。精一杯表現するので温かく見守ってもらえたら幸いです」

楡野晴/松雪泰子

鈴愛の母で、食堂を切り盛りする女将。

涙もろい人情派で、夫の宇太郎にはゾッコンLOVE?

でも「残念な夫」によく怒っています。

楡野宇太郎/滝藤賢一

鈴愛の父で、食堂の厨房担当。

少年の心を忘れない自由奔放な性格で、絵が好き。

優柔不断で能天気で慌てんぼうですが、プラス思考なところは娘の鈴愛に遺伝したかもしれません。

ほかにも、豪華なキャストが登場します。

楡野家を見守る大黒柱で、鈴愛の祖父・楡野仙吉(中村雅俊)

仙吉の妻・廉子(風吹ジュン)は、ドラマのナレーターも務めます。

冷静沈着な鈴愛の弟・楡野草太(上村海成)

鈴愛や律を取り上げた町の女医・岡田貴美香(余貴美子)

鈴愛の同級生・西園寺龍之介(矢本悠馬)

鈴愛の同級生・木田原菜生(奈緒)

律の父で写真館を営む萩尾弥一(谷原章介)

弥一の妻で商店街一の美人女将の座を楡野晴と争う和子<わこ>(原田知世)

ヒロインの永野芽郁さんはじめ、佐藤健さん、奈緒さん、上村海成さんは朝ドラ初出演。

ベテランの谷原章介さん、松雪泰子さんも、意外にも朝ドラ初出演です。

半分、青い。 ドラマの見どころは?

では、ドラマの見どころを見ていきましょう。
何といっても一番の見どころは、ヒロインの永野芽郁さんです。

すでに映画やドラマで大活躍している永野芽郁さんですが、若いのでフレッシュな感覚で見ることができます。

左耳が聴こえないという難しい役ですが、主人公の鈴愛に性格がそっくりという、イメージぴったりの永野芽郁さん。

脚本を担当する北川悦吏子さんも、「永野芽郁さんしかいない」と太鼓判を押しています。

波瑠さんも、芳根京子さんも朝ドラのヒロインで大ブレイク。

永野芽郁さんも国民的女優への道を一歩踏みしめます。

中村雅俊さん、風吹ジュンさん、滝藤賢一さん、松雪泰子さん、余貴美子さん、谷原章介さん、原田知世さんと、豪華なベテラン勢が脇を固めます。

風吹ジュンさんはナレーターも務めますが、これは朝ドラではよくあるパターン。

『あまちゃん』の宮本信子さんや、『べっぴんさん』の菅野美穂さんもナレーターを務めましたね。

若手にも注目したいと思います。

ヒロインの楡野鈴愛を演じる永野芽郁さんと、萩尾律を演じる佐藤健さん。

この二人は果たしてラブストーリーに発展するのでしょうか?

「佐藤健さんと永野芽郁ちゃんが同級生は無理があるのでは?」というツッコミはなしです。

鈴愛の同級生といえば、西園寺龍之介演じる矢本悠馬さんに注目。

今作では大金持ちのドラ息子で、子分を従えてボス風を吹かせる番長?

ニックネームはブッチャー。

時代は昭和ですから、ブッチャーといえば、タイガー・ジェット・シンと並んでプロレス界の最強ヒールです。

矢本悠馬さんは、2017年NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で、中野直之役を熱演。

井伊家で武勇第一の剣豪という、凄く美味しい役を演じて、その凛々しい勇姿に株は急上昇。

今作は、どうやら鈴愛に片想いの役のようですよ。

朝ドラ初出演の奈緒さんは、1995年2月10日生まれで、福岡県出身。

映画『リングサイド・ストーリー』(2017年)や『chef~三ツ星の給食~』(2017年・フジテレビ)にも出演。

今作は鈴愛の同級生の木田原菜生を演じます。

鈴愛とは幼馴染で良き相談相手。

町の洋品店「おしゃれ木田原」の一人娘で、しっかり者の性格です。

同じく朝ドラ初出演の上村海成(かみむら・かいせい)さんは、1997年2月25日生まれで、東京都出身。

映画『ちはやふる』(2016年)や、『男水!』(2017年・日本テレビ)に出演。

今作では、鈴愛と1歳違いの弟・草太を演じます。

鉄砲玉の姉とは正反対の性格で、幼き頃より周囲の空気を読み、気が利く男子。

姉の鈴愛が困っている時も助けてあげる頼れる弟です。

商店街一の美人女将の座を争う楡野晴(松雪泰子)と萩尾和子(原田知世)。

軍配はどっちに?

この豪華なキャストを見ただけでも、凄く面白いドラマになりそうと期待してしまいますね。

追加キャストも、続々と発表されることでしょう。

2018年4月2日(月)~9月29日(土)まで、全156回の予定。

第1週のサブタイトルはもう決まっていて、「生まれたい」です。

何と、ヒロイン鈴愛の胎児から始まるという話ですが、これは朝ドラ史上初か?

子役は誰が演じるのでしょうか、楽しみですね。

まとめ

バブル真っ只中の東京をどう描くかも楽しみですね。

鈴愛が漫画家を目指して奮闘するシーンも長く続くようなので見ものです。

永野芽郁さんの笑顔は本当に素敵なので、朝の顔にぴったり!

そして、北川悦吏子さんの今作の脚本は、人を鼓舞する力強いセリフがたくさんあるということなので、傑作誕生の予感がします。