2016年10月・TBS火曜よる10時からスタートの連ドラ『逃げるは恥だが役に立つ

海野つなみさん原作のコミックの実写化となります。

就職難、晩婚化、結婚観など現代が抱えるテーマが満載の新感覚ラブコメディ

「誰かに必要とされたい」と願う孤独なヒロインの心情は、きっと共感の嵐!?

ということで今回はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のキャストとあらすじや見どころ、そして原作ネタバレについても書いていきたいと思います。

ぜひ、ご覧ください!
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逃げるは恥だが役に立つ キャスト&スタッフ

現在、発表されているキャストは、主演の新垣結衣さん一人です。
主人公の森山みくり(25)を演じます。

「誰にも必要とされないって、つらーい」とぼやく森山みくり。

大学時代、就活で内定がもらえず、大学院に進むも、再び面接は全滅。

そして派遣社員に。

「院卒でなにゆえ派遣?」と思いながらも、派遣切りにあい求職中。

そんな時、家事代行サービスの仕事があることを聞かされ、やってみることに。

何と、原作者の海野つなみさんは、この作品がもしもドラマ化されたら、新垣結衣さんにやってほしいと思っていたんです。

新垣結衣さんも、意気込みを語っています。

新しいラブコメディのような、ビジネスコメディのような、今の時代の象徴でもあるような、楽しいドラマになると思います

原作ありのドラマ化といえば、『掟上今日子の備忘録』(2015年・日本テレビ)が記憶に新しい新垣結衣さん。

役に成り切り、見事に変身する演技派女優でもある新垣結衣さんなら、きっと魅力的な「森山みくり」を魅せてくれることでしょう。

原作コミックの森山みくりも短めな髪の女性。

新垣結衣さんは、ボブが似合うんです!

そしてスタッフは。
○脚本 野木亜紀子 『空飛ぶ広報室』(2013年・TBS)、『掟上今日子の備忘録』(2015年・日本テレビ)
※いずれも新垣結衣主演。

○演出 金子文紀、土井裕泰、石井康晴
○プロデューサー 那須田淳、峠田浩、宮﨑真佐子

逃げるは恥だが役に立つ ドラマのあらすじは?

それではドラマのあらすじを簡単に紹介しましょう。

正社員の仕事を探すも、なかなか就職が決まらず、困っていた森山みくり。

そんな時、「家事代行サービス」という仕事を始めてみることにしました。

津崎洋匡(つざき・ひらまさ)36歳独身が依頼主。

サラリーマンの彼が、出勤で留守の時に、部屋の掃除や洗濯をする仕事です。

朝、森山みくりが部屋に来て、入れ替わりに津崎洋匡が出勤。

玄関で、若くて愛らしいみくりが、エプロン姿で「行ってらっしゃい」と笑顔でバイバイ。

無表情でペコリと頭を下げる洋匡ですが、独身男性としてこれは嬉しくないわがありません。

徐々にみくりを好きになりそうで、自分を制御しようとする津崎洋匡。

二人は雇用主と従業員として、良好な関係を築いていましたが、ある時、事情があってこの仕事を続けられなくなりました。

しかし洋匡としては、みくりに辞めてほしくありません。

みくりも辞めたくない気持ちがありました。

そこで二人が出した仰天の結論は、結婚!

でも本当の結婚ではなく、仕事としての結婚です。

今まで通り、みくりは家事代行サービスの仕事を、住み込みでやります。

夫婦の夜の営みはなしという契約内容。

両方の家族や友人、津崎の同僚には、本当に結婚したことにして、二人はいわゆる仮面夫婦、偽装夫婦。

果たしてそんな生活はアリなのか?

25歳の若い女性と二人きりで暮らして、理性を保てるのか津崎洋匡36歳独身!

森山みくりも、寝床は寝室とリビングで別々ですが、決して広くない1LDKのマンション。

彼女はドキドキの生活を送ることになるのです。

一緒に暮らしているうちに、愛が芽生えて本当の結婚という結末になるのか?

それとも、二人の間に割って入る邪魔者が現れるのか?

一生独身で結婚をしない選択をする人が珍しくなくなった現代社会。

もう一度「結婚とは?」という興味津々のメインテーマが、ドラマを面白く彩ります。

逃げるは恥だが役に立つ ドラマの見どころ

何といっても、独身の男女がマンションの一室で暮らすのですから、ハラハラドキドキのシーンが毎回ありそうですね。

一応、同じベッドに寝ることはありませんが、たとえば入浴や風呂上りは、森山みくりにとって緊張の時間。

そこはドラマだけに、ドラマティックに描いてくれることでしょう。

ドラマの場合、必ずしも原作通りとは限りませんね。

広末涼子・内田有紀主演の『ナオミとカナコ』(2016年・フジテレビ)のように、原作とはかなり設定が変わったり。

西島秀俊主演の『無痛~診える眼~』(2015年・フジテレビ)のように結末まで変更したドラマもあります。

それとは逆に、長瀬智也主演の『フラジャイル』(2016年・フジテレビ)のように原作に忠実なドラマもありますね。

さて、『逃げるは恥だが役に立つ』はどちらでしょうか。

もしも登場人物が原作と同じならば、主人公の森山みくりの叔母・土屋百合はかなりの重要役。

百合は52歳独身の、いわゆるキャリアウーマン。

仕事に夢中で職場でも重責を担い、男友達も少なくない女性。

モテる女子特有の「私はいつでも結婚できる」と焦らないで30代40代を過ごすも。

気づいてみたら一人暮らしを始めて30年!

土屋百合は、現代の独身女性の葛藤やぼやきを描いているキャラクターのようですね。

52歳だけど若い時のままのファッションで気合入れて生きる百合を、誰が演じるのか、凄く楽しみです。

もう一人、津崎の同僚で風見というイケメンの若い男性。

彼女もいて女性にモテるけど、結婚には消極的な風見。

結婚してプライベートタイムが減ったり、人と一緒に暮らして煩わしかったり、面倒くさいことはないか。

そんな心配をする風見は、モテるけど結婚しない現代社会に多くいる独身男性を表現しているような人物。

36歳まで独身で彼女もいなそうだった津崎は、風見にとって同類だと思っていたのにあっさり結婚。

そこで「結婚っていいですか?」としつこく聞くのですが、実際は結婚していない津崎の答えはいつも怪しげ。

風見と津崎のやりとりも、ドラマであったら面白いシーンなんです。

やがて鋭い風見は、津崎とみくりの仲を疑い始めます。

イケメンで背が高く20代という風見を演じる俳優は、ネットで真っ先に岡田将生さんの名前挙がっていますね。

岡田将生さんは新垣結衣さんとの共演も多いですが、果たして?

思わず笑ってしまうコメディタッチで、でも扱うテーマは重く、ドキドキ感もあるストーリーが面白そう。

見どころ満載のドラマになると思いますね。
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逃げるは恥だが役に立つ 原作をネタバレ

さて、ここからは原作ネタバレがありますので、ご注意ください。

コミック単行本の第1巻の後書きで、作者の海野つなみさんは、タイトルについて、ハンガリーのことわざだと書いていますが。

でも、タイトルとストーリーは、今のところ結びつきません。

就職戦線から結婚へ逃げたということなのでしょうか?

単行本は7巻まで出ていますが、物語は現在も連載中ですからね。

単行本第1巻の冒頭は、いきなり徹子の部屋?

もちろん「徹子の部屋」とは書いていませんが、「ルールル、ルルル、ルールル」というお馴染みの音楽の擬音。

ヘアスタイルがどう見ても黒柳徹子さんの女性が進行役。

なぜか「今日のお客様」は、森山みくり。

ここで森山みくりのプロフィールを司会者が紹介するという設定。

司会者は「それで今は派遣を切られてまた求職中なんですって?」

「・・・はい」と答えるみくり。

「あなたって、ウフ、本当に職探しがお好きなのね」

「なっ」とカチンと来るみくり。

これは夢ではなく、森山みくりは、友達と食事中でも、突然イマジネーションの世界に入ってしまう癖があるんです。

ほかにもサザエさんのパロディも出てきますね。

ドラマでこのシーンはスルーするのか、それとも友近さんに頼む?

あるいは黒柳徹子さん本人が特別出演したら、まさにスーパーサプライズキャスト!

話題性で視聴率戦線一歩リードでしょう。

ガッキーのためにひと脱ぐかビッグネーム・・・なんてイマジネーションはさておき。

叔母の土屋百合は、森山みくりとかなり仲が良く、一番の味方。

幼い頃、「叔母さん」と呼んで凄くショックな顔をした独身の百合。

それからは「百合ちゃん」と呼んでいるみくり。

父の部下である津崎洋匡のマンションで家事代行サービスを始めた森山みくり。

ベランダに出て窓を掃除している時、自分は外からどう見られるのだろうかと、みくりは想像します。

「新妻?」

ある時、病気で早退した津崎の熱を測ると、39度!

業務外のことですが、みくりは献身的に洋匡の看病をして、おじやをつくり、着替えからまさかの体拭きまで!

この出来事は、洋匡の心を大きく動かし、みくりを意識し始めます。

そんな時、父の定年退職でみくりの両親は遠くへ引っ越しをすることに。

みくりも一緒に行けば、洋匡の家事代行サービスは終了です。

まだこの関係を続けていたい二人が出した結論は、契約結婚。

文字通り「永久就職」としての結婚ですが、本当に就職なのがほかの夫婦とは違うところ。

津崎の優しさで、みくりの戸籍にバツイチの傷がつかないように、事実婚という形で戸籍はそのまま。

新婚旅行も社員旅行。
みくりが全部計画を立てるなら、雇用主の津崎が全額負担という契約。

津崎の同僚がマンションに遊びに来ることになった時は、時間外手当をもらい、みくりは新妻として接待。

津崎の同僚の沼田と風見は、みくりの手料理を味わい、酒を飲み、盛り上がりますが。

運悪くゲリラ豪雨で電車が止まり、帰る足がありません。

「泊めてくれませんか?」

「え?」

新婚家庭に何という無神経な二人。

寝る場所は寝室とリビングの二つしかないので、当然夫婦二人と風見と沼田という立て分けになるでしょう。

ところが津崎の部屋はシングルベッド一つ。

このシングルベッドに一緒に寝るのかみくりと津崎。

何と津崎は、沼田と風見と三人で寝て、みくりは一人でベッドに。

何ともったいないことをと、ちょっとイライラしますが、そこはマンガ。

若いみくりと一緒では、一睡もできないと思ったのでしょうか。

みくりも、いつも洋匡が寝ているベッドで寝ただけで、彼を感じ、ドキドキして眠れない純な乙女。

翌朝、沼田は好奇心から寝室を覗きますが、Wではなくシングルベッド。

それほど熱熱LOVELOVEなのか、それとも・・・・・・。

帰りの電車で、シングルベッドだったと沼田は風見に伝えますが、風見は。

「え?」とかなりの驚きよう。

みくりと津崎の仲を疑い始めた風見が、二人の間に割って入っていきます。

ドラマもきっと、瞬間瞬間目が離せないシーンが連続することでしょう。

大いに期待しています。

まとめ

俺様イケメンとの同居生活というドラマはありますけど、今回は違いますね。

自惚れ強いイケメンでは、やや共感が薄れますが、津崎洋匡のような女性に慣れていない男性だからこそ起こるドキドキの展開があります。

いつ、周囲に関係がバレてしまうか、いつもハラハラ。

みくりと洋匡が結ばれるとしたら、どんな感じでそうなるのかも見もの。

これは前例のない新しい感覚のラブコメディですね。