『相棒』『ハンチョウ』『遺留捜査』など、シリーズ化されている刑事ドラマは多いですね。

そして、あの『刑事7人』もついに第3シリーズに突入!

個性溢れ過ぎて暴走気味の7人のスペシャリストが、パワフルに進化し、この夏、帰って来ます!!

12年前の衝撃の真相が明らかにされる第3シリーズ。

2017年7月12日(水)テレビ朝日でよる9時スタート!

ここでは、ドラマのキャストとあらすじ、見どころを紹介しましょう。

今作では、主人公の天樹悠以外の6人にも、今まで以上にスポットライトが当たるので、楽しみも倍増。

では、第1、2シリーズを観ていない人にもわかるように、たっぷり解説したいと思います。

ぜひ、ご覧ください!
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刑事7人 ドラマのあらすじは?

刑事総務課課長の片桐正敏が1年前に、5人に言った言葉。

「お前らにはまだやってもらわなければならないデカイ仕事が残っている」

それがいよいよ動き出します。

警視庁機動捜査隊から、天樹悠。
警視庁捜査一課12係から、沙村康介、水田環、青山新。

未来犯罪予測センターから、山下巧。
そして、東都大学医学部法医学教室教授の堂本俊太郎。

優秀だが個性があり過ぎて危ない性格のスペシャリスト6人を呼び寄せた片桐正敏。

危ないと言えば、一番謎で危ない片桐正敏課長自らが室長となり、

「第11方面本部準備室」を発足させました。

任務は主に、最近犯罪が多発する臨海エリアの捜査。

ある日、臨海エリアの倉庫から銃声が聞こえ、犯行現場には4人の遺体。

しかし、確かに銃声が聞こえたはずなのに、4人の遺体に銃で撃たれた痕がないという不可思議な犯行現場。

皆、銃ではなく、凶器で殴打されて絶命した模様。
しかも4人のうち2人は頭部ではなく、下半身に打撃を受けている。

そのうち被害者の身元が判明し、化学工業の社員と清掃会社の社員、弁当業者とバラバラ。
現場からバイクで逃走する怪しい者を見つけた天樹悠は、すぐに車で猛追。

当然のごとく緊急配備をかけ、容疑者確保に乗り出すが、逃してしまいます。

まるで緊急配備を敷くルートを知り尽くしているかのように、すり抜けて逃げる容疑者の動きから、まさか内部の犯行ではと疑う刑事たち。

なかでも、そのルートを知っているといえば、警視庁機動捜査隊です。

第11方面本部準備室は、機動捜査隊を辞めた人間を挙げて絞り込みますが、その中に天樹悠がよく知っている桜田春樹の名前もありました。

しかも、桜田は連絡が取れず、姿をくらましているから余計に怪しい。
必死に捜索する天樹悠は、ようやく桜田と会うことができましたが、桜田が天樹に語ったのは、衝撃の言葉。

この事件は、12年前の天樹悠の妻子の死と密接につながっている!?
事故死とばかり思っていたが、殺人事件だった!!

黒幕は、到底セオリー通りの捜査では倒せない巨悪。

刑事7人は一線を超えた領域に足を踏み入れ、最強の敵と死闘を繰り広げるのです。
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刑事7人 キャストを紹介

では、7人のメンバーを詳しく紹介しましょう。

天樹悠/東山紀之

警視庁機動捜査隊に所属し、階級は巡査部長。
今回、第11方面本部準備室のメンバーに選ばれる。

時間軸を追う独特の推理で今までにいくつもの難解な事件を解決に導いてきた敏腕刑事。

協調性があるとはいえず、単独行動が得意。
思い立ったら「どこへ行く」と言わずに部屋から出て行ってしまう悪い癖がある。

12年前に妻子を同時に亡くし、腕時計と彼の心は7時12分で止まったままになっていたが、ようやく心の傷も癒えてきている。

東山紀之さんは、主演の意気込みを語っています。

「主演を務めさせていただいた以上に、その作品を3シリーズも続けさせていただくとは、今の時代に珍しいこと。ですから素直に嬉しいです。過去2シリーズを経て出来上がった世界観を土台に、今回はキャラクターをより多方面で表現したいなと考えています」

東山紀之さんは、第2シリーズから演出にも加わっています。
「こういうドラマにしたい」という要望が随所に反映されているのです。

沙村康介/高嶋政宏

警視庁捜査一課12係係長で、階級は警部。

今回、第11方面本部準備室のメンバーに呼ばれる。
激しい性格だが責任感が強く、部下からの信頼も厚い。

容疑者から動かぬ証拠を発見した時、「なんじゃあこりゃあああ!」と凄む。

家庭ではあまり上手く行っているとは言えず、命懸けの捜査と理不尽との葛藤で心も疲れ・・・誘惑に負けて不倫の危機も?

水田環/倉科カナ

刑事7人の紅一点だが、男勝りで短気な性格で口も出るし、手も足も出る。

第1シリーズでは激しい気性が前面に出ていて、先輩の沙村にも「表出るか!」とキレると手がつけられなかった。

しかし第2シリーズでは大人になってしまったのか、冷静沈着な捜査で係長になった沙村を立てていた。

今回、警察内部を探るスパイになれとの脅しと誘惑が彼女に忍び寄る?
階級は巡査部長。

青山新/塚本高史

第2シリーズから刑事7人に加わった正義感溢れる個性派。

有明警察署の所轄刑事だった青山新は、天樹悠らと一緒に捜査。
激怒を抑えきれず犯人をぶん殴ったため謹慎処分に。

沙村康介の「ウチに来い」の一言で、警視庁捜査一課12係に配属されることになった。

警察官をやる前は前科はないが、かなりのワルだった青山新は、犯人の行動原理や感情がわかる。

その特徴を捜査に活かし、第11方面本部準備室でも活躍する。
階級は巡査。

山下巧/片岡愛之助

情報収集のプロフェッショナルで、階級は巡査部長。

捜査のためならハッキングは序の口で、予測が的中すると「ビンゴ!」と立ち上がり、人差し指を上げてサタデーナイトフィーバーポーズでノリノリ。

優秀だが性格に難ありで、警察組織にはあまり重んじられていない。
その不満が今回はついに爆発してしまうことに?

犯人も科学的になった現在、なくなてならない存在。

片桐正敏/吉田鋼太郎

刑事総務課課長で、階級は警視。

第11方面本部準備室室長。
謎が多い刑事で、仲間にも腹を見せないが、やる時はやる男。

上官に揉み手でお世辞を言うかと思えば、犯罪者とわかれば、大物政治家であろうと暴力的に脅して吐かせる豪腕。

堂本俊太郎/北大路欣也

東都大学医学部法医学教室教授。

天樹悠は義理の息子で、天樹の妻・清、つまり堂本の娘が事故死した時、自ら司法解剖をしている。

そこで事故死ではなく殺されたことを発見してしまうが、12年間、天樹にこのことを言えなかった。

今回、ついにその秘密を語る時が来る。
豪快な性格でいつでも強気で、年齢は重ねても生涯現役の気概に溢れているダンディ。

刑事7人 ドラマの見どころは?

第1、2シリーズでは、ほとんど天樹悠が中心で、一話完結だし、あまり、ほかの6人の私生活や過去に触れる機会はありませんでした。

たとえば水田環は帰国子女。
ドラマの中ではこんなやりとりが。

永沢「まさか浦島太郎なんてことはないでしょうね?」

環「うらしまたろうって何?」

沙村「そっからかよ!?」

水田環は浦島太郎を知らなかったほど、日本のことに詳しくない。
でも帰国子女ということに特に触れる回というのは、ありませんでした。

ヒロインの水田環は、第1シリーズでは堂本俊太郎の大ファンで、堂本の前に出るとたちまち乙女の顔に急変。

満面笑顔で堂本と接し、からかう永沢にはキック!

堂本がアメリカへ長期間行くと知ると、アメリカへ追いかけて行きそうな勢いでした。

しかし第2シリーズでは特にそういう一面は見られず、大人になってしまった水田環。

沙村康介の家庭はあまり円満ではなく、家族もよほど理解がないと、捜査捜査の刑事にはありがち。

でも今まで沙村が家族のことで悩む回というのは特になく、熱血刑事一筋の印象です。

しかし今作では、誘惑に負けて淡い恋に癒しの場を求めてしまう、今までに見せたことがない弱い一面が見られるかも。

第2シリーズの第4話で殉職した、刑事7人のメンバーだった永沢圭太(鈴木浩介)

彼が死ぬまで、父の殉職の真相を一人、長年にわたり追っていたことを知らなかったメンバーたち。

7人それぞれ独立していて馴れ合いではないため、お互いのことを詳しくは知らないのです。

このように、天樹悠以外の6人の私生活や心情、あるいは過去などにも光が当たる今作は、より深みが増すと期待大。

天樹悠にとっては妻と娘ですが、堂本俊太郎にとっても娘と孫。
その二人の突然の死にショックを受けていないはずがありません。

今作の最大の見どころは、12年前の真相が明らかにされることです。

事故死とばかり思っていた妻子の死が、殺人事件だったとは!?

そして、そのことを12年前、娘を司法解剖した時に知っていた堂本俊太郎。

なぜそんな重大な秘密を隠していたのか?
なぜ、天樹悠は、ケーキを食べられないのか?

止まったままの腕時計、7時12分の秘密。

第1、2シリーズでは詳しく触れられなかった衝撃の事実が、次々とわかります。

一応一話完結でも、シリーズ最大の敵とは当然一話で決着がつくことはなく、黒幕を追うメインストーリーは、最終回まで雪崩れ込むのではないかと思います。

波乱含みの大人の人間ドラマ。
今まで以上に炸裂するハードなアクション。

それぞれの正義が微妙にずれ、一線を超える捜査に対して意見の食い違いから対立も生まれる第3シリーズ。

果たして巨悪を倒すことができるのか。

それとも狡猾な悪の罠にはまり、落ちる刑事が出てしまうのか。

毎回瞬き禁止のスリリングな展開が見られることでしょう。

まとめ

1年前、第2シリーズ最終回の番宣のため出演した高嶋政宏さん、倉科カナさん、塚本高史さん。

「もしも第3シリーズがあったら?」という質問に、高嶋さんは、「第1話はいきなり海外ロケ」と。

どこの国がいいという話になり、倉科カナさんは、「イギリス」

塚本高史さんは、「台湾」

高嶋さんは、『刑事7人』の最初のタイトルバックをタモリ倶楽部みたいにしたいと暴走。

倉科カナさんも、「お尻のオーディションするの?」と乗り過ぎ。

出演者でさえ予想が大ハズレなんですから、視聴者の予測をはるかに超えた衝撃的なドラマになると期待しています。

第1話の予告では、山本學さんが登場。

毎回の豪華なゲストも楽しみですね。