2016年秋・TBSで22時から放送の火曜ドラマは『逃げるは恥だが役に立つ』

第1話は視聴率10.2%でスタートしましたが、毎回視聴率アップで第8話は16.1%の上昇気流!

すでに紅白歌合戦の出場が決まっている準主演の星野源さん。

エンディングに流れる主題歌『恋』でガッキーたちが踊る恋ダンスが話題沸騰。

果たして紅白でガッキーたち『逃げ恥』キャストが星野源さんと恋ダンスを披露するのかが注目されていますね。

そして、2017年1月スタートの火曜ドラマは、危なげなラブストーリー『カルテット』が放送されます。

ここでは、ドラマのキャストとあらすじ、見どころを紹介しましょう。
ぜひ、ご覧ください!
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カルテット ドラマのあらすじは?

では、ドラマのあらすじを見ていきましょう。

カルテットの意味は、四重奏。
30代の4人の男女が、冬の軽井沢で音楽を奏でながら、危ない香りのする恋愛へと導かれていくラブストーリーです。

舞台は冬の軽井沢の別荘。
10代20代の青春時代とは違い、かといって、気持ちのうえでは完全に大人になったわけではない30代。
微妙に心が揺れ動く年頃です。

女ふたり、男ふたり、夢に破れた4人が知り合い、カルテットを組みます。
一見すると、偶然出会った4人ですが、しかしそれは偶然ではなく、秘密の仕掛けが見え隠れするミステリー。

4人は美しい冬の軽井沢で、共同生活をすることになるのです。
裕福な家庭に生まれ育った別府司(べっぷ・つかさ)の祖父の別荘を借りて合奏を練習します。

カルテットの第1ヴァイオリンを担当するのは、巻真紀(まき・まき)
彼女は家庭があるため、週末だけ都内から軽井沢の別荘に来て練習に参加します。

チェリストの世吹すずめ(せぶき・すずめ)は、現在無職。
今はこの軽井沢の別荘で寝泊りしています。

ヴィオラ奏者の家森諭高(いえもり・ゆたか)は、一風変わった男。
決して変人というわけではなく、自分の中にルールがあるようです。

第2ヴァイオリン奏者の別府司は、個性派揃いの皆をまとめるリーダー的存在。

30代の男女4人が、軽井沢でひと冬を過ごすということは・・・。
何もないほうが不思議なくらいで、恋の四重奏が始まるのです。

皆、それぞれ秘密を抱えていて、ひと筋縄ではいかない性格。
なぜか片思いの嵐で、両思いにならない4人。

胸が焦げるほどのジェラシー。
好きな人と親しく会話できる喜び。
思いが通じない悲しさ。

目的は音楽の四重奏でも、危ない恋に皆のめり込んでいくのです。

4人だけの物語と思ったら大間違い。
ただでさえ複雑な4人に、もう1人、魔性の女が絡んでくるのです。

4人が訪れるレストランの従業員・来杉有朱(らいすぎ・ありす)
ふたりの男性、別府司と家森諭高は、アリスの魅力光線に耐えることができるのか。
彼女の笑顔に隠された眼は、ハンターの目?

『東京ラブストーリー』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
恋愛ドラマを多く手掛けてきた坂元裕二さんのオリジナルストーリー。

恋愛と嘘、ユーモアとミステリアス。
いろいろな要素が絡み合った恋の四重奏。

この冬、危ない関係にハラハラするのも悪くありません。

カルテット キャストを紹介

魅力的な4人とプラス1人のキャストを紹介しましょう。

巻真紀/松たか子

普段は都内で暮らし、週末に軽井沢へ行く第1ヴァイオリン奏者。

消極的な性格で、いつも一歩引いた感じで、自己主張することはまずない。
でも大事な時に的確な発言をするので、つかみどころがない性格。

名前が「恵」という女性が苗字が「恵」の男性と結婚し、「めぐみめぐみ」になった人がいましたが、巻真紀もそういう感じなのでしょうか?

松たか子さんといえば、『HERO』のように、積極果敢な女性のイメージが強いです。
でも今作では珍しくネガティブな役に挑戦。

この作品が「ラブ・サスペンス」であることをほのめかすコメントをしている松たか子さん。

ラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス・・・と繰り返し呟いていると何だかニヤニヤしてしまう。若干自覚のない私ですが、こんな魅力的なスタッフ、キャストとこの冬を過ごせるのが、本当に楽しみです

何か意味ありげなコメントですね。

世吹すずめ/満島ひかり

軽井沢の別荘に住んでいる無職の女性。
ほとんど寝てばかりという、やや不健康な生活を送っていますが、ひとたびチェロを演奏すると真剣そのものの表情に変わる。

マイペースなのんびり屋。
実はカルテットに加わったのは、確固たる目的がある。

満島ひかりさんといえば、『トットてれび』(2016年・NHK)で黒柳徹子さんの若き日を熱演。
細かい癖や仕草、喋り方をとことん研究し、黒柳徹子さん本人も絶賛。

「私が言いそうなセリフを言ってる」と大喜び。

演技派女優としてその実力は折り紙つき。
満島ひかりさんが、チェロの猛練習をしていることは言うまでもありませんね。

松たか子さんとは初共演です。

家森諭高/高橋一生

一風変わったヴィオラ奏者。
自分の中にルールがあり、それを断固守る男性だけに、誤解を招くことも。

でも、いわゆる「変人」ではなく、人間の滑稽さ、人は愛すべき存在なんだと痛感するピュアな面もある。

高橋一生さんは、本当に全く違う性格の役を演じてきましたね。

NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(2013年)では、黒田官兵衛(岡田准一)の頼れる家臣・井上九郎右衛門。

『ペテロの葬列』(2014年・TBS)では、人妻の菜穂子(国中涼子)の心を奪ってしまう禁断の男。

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年・フジテレビ)では、いじけた引っ越し屋で、夢を抱く練(高良健吾)に執拗に絡む。

今作も、とらえどころのない役柄だけに、腕の見せどころか。
高橋一生さんは、突き詰めて役作りせず、現場の雰囲気と共演者の出方を探りながら方向性を決めていくタイプ。

そんな芸当ができるのも場数を踏んだベテランの強味ですね。

別府司/松田龍平

第2ヴァイオリン奏者。
祖父の軽井沢の別荘をカルテットの活動拠点に提供する。

音楽一家に生まれた司は、何不自由なく裕福に育ったが、誰にも言えない秘密が・・・。

日頃はドーナツ会社に勤務しながら、ヴァイオリンを弾いている。
冷静沈着に人とコミュニケーションがとれるタイプで、皆をまとめるリーダー的な存在。

松田龍平さんも、どんな役でも演じ切れることで有名ですね。
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)では、スパイとして岩手に潜り込んだスカウトマン。

映画『舟を編む』(2013年)では、ナチュラルな演技が光り、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。

大泉洋さん主演映画『探偵はBARにいる』では、喧嘩最強のパートナー。
今作もどんな名演技を見せてくれるか楽しみですね。

この4人の個性派俳優が織り成す危ないラブストーリーですが、ちょっと待った!
もしかしたら、この先輩4人をまとめて食うかもしれない、もうひとりのキャストがいますよ。

来杉有朱/吉岡里帆

真紀たちカルテットが訪れるライブレストランの従業員。
実は元地下アイドルで、魅惑的な雰囲気を醸し出す魔性の女。

ドラマの鍵を握る危ない香りのする女性。

NHK連続テレビ小説『あさが来た』(2016年)で、あさ(波瑠)に憧れる田村宜を熱演し、ブレイクした吉岡里帆さん。
『ゼクシィ』や『JXエネルギー』のCMでもお馴染み。

実は吉岡里帆さんは、今作で何と4クール連続で連ドラレギュラーになっているんです。
『ゆとりですがなにか』(日本テレビ)、『死幣-DEATH CASH-』(TBS)、『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(フジテレビ)

2016年は大活躍・大飛躍の吉岡里帆さん。
どちらかというと、キュートな笑顔が似合う純粋な役が似合いますが、今作では魔性の女!

吉岡里帆さんの新境地が見られそうで、凄く楽しみです。
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カルテット ドラマの見どころ

それでは、ドラマの見どころを見ていきましょう。

4人の男女が入り乱れたラブストーリーで、思い出すドラマがあります。
それは『29歳のクリスマス』(1994年・フジテレビ)

最終回は視聴率26.8%を記録した話題作です。
キャストは、山口智子さん、松下由樹さん、柳葉敏郎さん、中村トオルさん。

好きなのに大人のプライドが邪魔して素直になれない29歳の恋愛。
意外な展開の連続に、驚きと感動が人々の心を動かしました。

90年代は多くの恋愛ドラマが放送され、皆惹き込まれ、胸を熱くしました。
流行は繰り返すと言われます。

90年代のあのストレートなラブストーリーが、意外に今の時代に受けるかもしれませんね。
もしかしたら、この『カルテット』は、そのさきがけを狙える予感がします。

やはり恋愛はいつの時代でも興味が薄れることはなく、特に30代の恋という焦点はストライクゾーンだと思いますね。
とにかくこの5人の俳優が魅力的で、どんな演技を見せてくれるか非常に楽しみです。

久々の連ドラ主演の松たか子さん。
独創性溢れる松田龍平さん。
けだるい役が似合いそうな満島ひかりさん。
和を乱しそうな役が似合い過ぎる高橋一生さん。

この4人が4角関係で傷つけ合い、助け合い、庇い合い、もしかして争い合うのか。

大注目は、やはり吉岡里帆さんですね。
現在放送中の『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』では純粋な研修医の役。

毎週、女医の吉田羊さんに振り回され、丸め込まれています。
朝ドラ『あさが来た』でも、エネゴリ君と吉田羊さんと共演しているSSスタッフのCMでも、とにかくキュートなスマイルが似合う吉岡里帆さん。

それが魔性の女を演じるとは意外?
いえいえ、意外でもないんです。

『ゆとりですがなにか』では、恋多き教育実習生を熱演。
かなり危ういところがある女性で、小悪魔の雰囲気全開。

ブレイク前はグラビアでも活躍していて、きわどい水着もOKなスタイル抜群の女優なんです。
笑顔は愛らしいですが、熱い眼差しで見つめる時なんか結構ヤバイです。

吉岡里帆さんにとって魔性の女は新境地ではなく、本領発揮かも。
危ない役がハマッてしまったら、「さすがは女優」とかなり話題になることでしょう。

恋の四重奏が、もしかしたら五重奏になったりするのか?
4人の演奏の完成度にも注目ですね。

そして、秘密とは何か、真の目的とは何なのか。
「まさか」が起こるラブ・サスペンス。

寒い冬の軽井沢で、熱を感じたいですね。

まとめ

ちょっと、思い入れたっぷりにキャスト5人の紹介に熱くなりましたが、それだけ魅力的な俳優陣ということですね。
やはりドラマはキャストが命。

軽井沢の別荘での共同生活。
刑事ドラマや探偵ものならここで事件が起きそうな舞台ですが、今回はラブストーリーです。

でもサスペンス要素があり、ミステリーであることは間違いなさそうですね。
面白いドラマになることを大いに期待しています。