2016年秋・日本テレビで22時30分から放送の新・日曜ドラマは『レンタル救世主』

そして2017年1月スタートの新・日曜ドラマは、『視覚探偵日暮旅人

ここでは、ドラマ『視覚探偵日暮旅人』のキャストとあらすじ、見どころを紹介していきたいと思います。

ぜひ、ご覧ください!
スポンサーリンク

視覚探偵日暮旅人 ドラマのあらすじは?

2015年11月20日の金曜ロードショーでスペシャルドラマ『視覚探偵日暮旅人』が放送されました。
視聴率は13.5%で続編を希望する声も多く集まっていましたね。

それでは、重要な登場人物のそれぞれの出会いから見ていきましょう。

保育士の山川陽子は、先輩で恩人の保育士・小野智子から頼みごとをされます。
それは迎えに来る保護者が遅い時間に来るので、それまで園児の面倒を見てほしいと。

先輩の用事はどうせ合コンの類だろうと半ば諦め、引き受けます。
それが陽子と百代灯衣(ももしろ・てい)の出会いでした。

灯衣はハキハキと喋り、話す内容も大人びて陽子はタジタジ。
子供相手にムキになる陽子ですが、灯衣に言い負かされて熱くなります。

保護者がなかなか迎えに来ないと思っていると、一人で帰ると言い出す灯衣。
まさか一人で帰すわけにもいかず、追いかけて彼女の家まで送り届けます。

しかし住所は錦糸町の繁華街のど真ん中にある雑居ビルで、とても幼い子が暮らすには良くない環境。
事務所兼自宅の看板を見て、「お父さんは探偵?」とやや驚く陽子。

迎えにも来ないで寝ている父親を放任主義だと思った陽子は、注意が必要だと強引に起こします。
これが陽子と日暮旅人(ひぐらし・たびと)の出会いでした。

旅人は、子供の頃の事故か事件が原因かまだ定かではありませんが、五感のうちの四つの感覚を消失。
聴覚、嗅覚、味覚、触覚を失ったのです。

しかし、その四つを補うかのように、視覚だけは類まれな能力を持ち、耳が聞こえなくても普通に会話ができます。
それは、旅人には、普通の人が見えないものが視えるからです。

四つの感覚を失っているから、いろいろと不便もあり、旅人にはマネージャー的存在がいます。
チリジリの長い髪で見るからに怪しげな風貌の雪路雅彦。

どうやら、この探偵事務所で、旅人と灯衣と雪路は暮らしているようです。

陽子は、自分の全てを見透かしたような旅人の澄んだ瞳にドキッとします。
しかし、そこに嫌悪感が見られないような気がして、少し嬉しく思うのです。

陽子は、この不思議な親子に興味を持ち、いつしか旅人は気になる存在の男性になっていました。

普通の人が見えないものが旅人には視える。
最初は信じられなかった陽子も、次々とあり得ないところから探し物を探し当てる旅人を見て、驚きを隠せません。

一筋縄ではいかないワケありな依頼も、旅人の普通ではない視覚で解決してしまいます。

連ドラでは、スペシャルドラマでは描ききれなかった謎が明かされることになります。

血の繋がりのない旅人と灯衣。
旅人の過去。

旅人の主治医である榎木渡の気になる言葉。
それは、旅人は本当は失った四つの感覚も戻っているはずなのに、潜在意識なのか、それを遮断している。

その理由は、まだ旅人の探し物が見つからないから・・・。

旅人の探し物とは、幼い頃の記憶の中にある初恋の少女の面影か。
それを探し当てた時、四つの感覚も元通りになるかもしれない。

探し物探偵事務所の日暮旅人が、さまざまな事件を解決しながら、自分が探し求めている愛を見つけられるのか。
そして、その幼い初恋の少女とは、もしかして・・・・・・。

一番気になるのは、日暮旅人が、一歩間違うと犯罪者の側に立つ危険性のある人間だということ。
いったい旅人の過去には、何があったのか!?

待っているのは感動のクライマックスか、それとも衝撃の結末でしょうか。

視覚探偵日暮旅人 キャストを紹介

それでは、ドラマのキャストを紹介しましょう。

日暮旅人/松坂桃李

聴覚、嗅覚、味覚、触覚の四つの感覚を失った心優しき青年。
しかし視覚だけはずば抜けていて、普通の人が見えないものが視えてしまいます。

たとえばイスの布の中におばあさんの若き日の恋文を発見したり。
これは透視ではなく、「愛」が視えたから。

車の中で普通の人が見えるものは、ハンドルやブレーキ、アクセル、灰皿、芳香剤。
でも旅人には、芳香剤の香りが色として視え、音は文字としてはっきり視えるのです。

温度、匂い、重さ、そして痛みにいたるまで、研ぎ澄まされた視覚は、いろいろなものを視ることができます。
この能力を活かし、「探し物専門」の探偵事務所を営んでいます。

主演の松坂桃李さんは、続編の喜びをストレートに語っています。

同じチームで嬉しいです。嬉し過ぎます。最高にわくわくします。素敵な作品をお届けできるように全力で臨みたいと思います

山川陽子/多部未華子

一生懸命で真面目だけど、強気な性格の保育士。
旅人と灯衣の親子が気になって仕方がない。

視覚以外は不自由な旅人のために、毎日のように探偵事務所へ行き、料理など家事を手伝います。
密かに旅人に恋心を抱いています。

ヒロインの多部未華子さんは、恋のゆくえについてもコメントしています。

前回のスペシャルドラマでフワッと終わっていた旅人と陽子の関係性や様々な謎が解き明かされていくのが今から楽しみです

雪路雅彦/濱田岳

マネージャーとして旅人を支える頼れる相棒。
雪路も複雑な家庭で生まれ育った男。
長い髪はチリジリで、見るからに怪しい風貌で口調も乱暴ですが、心根は良い。

濱田岳さんも意気込みを語っています。

続編の撮影ができるというのは、この仕事をしているうえで、とっても幸せなことだと思います。主演の松坂桃李くんを僕なりに支えていきたいと思います

百代灯衣/住田萌乃

父である旅人を支えようと、早く大人になろうとする健気な少女。

「日暮」と「百代」で苗字が違うように、二人に血の繋がりはありません。
しかし本当の親子以上の絆で固く結ばれているのです。

誘拐された灯衣を命懸けで救った旅人。
旅人にとって灯衣が全てなのです。

榎木渡/北大路欣也

旅人の過去や秘密を知る主治医。

自らの意思で過去や感覚を封印してしまった旅人。
その心の扉を開く鍵は陽子かもしれないと睨む榎木渡。
大きな包容力で皆を守り支えます。

ほかにも、陽子の先輩の保育士・小野智子には、木南晴夏さん。
保育園の園長先生には、木野花さん。
さらに追加キャストもどんどん発表されていくことでしょう。
スポンサーリンク

視覚探偵日暮旅人 ドラマの見どころ

それでは、ドラマの見どころを見ていきましょう。
原作とドラマは多少違うようです。

小説は全9巻の長編シリーズだし、2016年12月22日には10巻が発売。
つまり「探偵・日暮旅人」はまだまだ続いている物語なんです。

今回連ドラで結末まで行くとなれば、当然ドラマオリジナルのストーリー。

そして、原作コミックの雪路雅彦は、金髪で長身のイケメン。
しかしドラマの配役は濱田岳さん。

「しかしじゃない、しかしじゃ!」と濱田岳さんに怒られそうですが。
原作とドラマでは設定も多少異なるというわかりやすい証拠?

主演の松坂桃李さんは、どんな役にも成り切れる役者ですね。

ドラマ『サイレーン』では正義感溢れる刑事。
映画『MOZU』では救いようのない冷酷な大悪党。

今回は、松坂桃李さんもかなり思い入れの強い日暮旅人役で、再び演じることができる歓喜に燃えています。

見どころの一つは、やはり陽子との恋のゆくえですね。

見えないものも視えてしまう旅人。
当然、陽子が自分に対して向ける憧れの眼差しから、その心の奥まで知ってしまいます。

でも、旅人は陽子を良く思っているので、二人は果たして結ばれるのか。

スペシャルドラマで灯衣が誘拐された時、旅人は視力を酷使して探しに行きます。

旅人の眼は決して万能ではなく、主治医の榎木渡から目を使い過ぎないように忠告されているのです。
あまり使い過ぎると失明の危機があるから、雪路が止め役なんです。

旅人がいつも携帯している不思議な目薬。
本気を出す時、その目薬を差すと、黒い目がブルーの瞳に輝き、さらに視力が強くなるようです。

しかし雪路は目薬を差すのを止めます。
失明して、五感全部を失って真っ暗闇になったらどうすると。

その時、旅人は雪路に言い放ちました。
「灯衣の笑顔が視れないなら、ほかに何を視ようが意味なんてない。ほかに視たいものなんかない」

ほかに視たいものなんかない・・・。

すぐそばでこのセリフを聞いた時の陽子は、どんな思いだったのでしょうか。

でも、旅人も灯衣も二人とも愛せる陽子なら、きっとこの親子と家族になれると思いますが・・・。

日暮旅人の過去も、見どころの一つですね。
旅人の秘密は、幼い頃の事件に関係があるようです。

子供の頃、誘拐されたことがある旅人は、その時の事件がきっかけで五感のうちの四つを失ったのか?
そして、幼い頃の初恋の記憶。

旅人の探し求めているものとは、初恋の人の愛ではないか。
陽子にも、初恋というか、幼い頃に気になる存在の男の子がいて、今でもその頃の記憶が鮮明に残っています。

ここまで来るともう、推理してしまいますね。
その初恋の相手とは、旅人と陽子ではないのかと。

的中したら自慢しましょう・・・え、みんなそう思ってる?

旅人の謎が、おそらく毎週解き明かされると思いますが、最大の謎は、旅人の闇。

旅人は、一歩間違えば「犯罪者の側に立つ危険性のある人間」と見ている榎木渡。

当然根拠があってのことでしょう。

なぜ、そう思うのかも全て、旅人の幼い時の体験に関係があることは明らか。

ラブストーリーと親子の絆、雪路との友情、謎解きミステリー。

見どころ満載のスリリングなヒューマンドラマで、寒い季節に熱く燃えたいと思います。

まとめ

「ますますキレイになった」と好評の多部未華子さん。
『仰げば尊し』(2016年・TBS)では、生徒にマジ惚れされる若い先生を熱演。

本当に魅力的で美しく輝いていましたね。
今作も期待しています。

大河ドラマ『軍師官兵衛』でも同じ黒田一門として共演した二人。
栗山善助(濱田岳)と黒田長政(松坂桃李)

善助が長政を守り支えたように、今回も旅人を支える役です。
北大路欣也さんは、いぶし銀の名優。
そこにいるだけで存在感段違いのオーラを放ち、73歳の今も健在。

子供から大人まで幅広い世代から人気がありますね。

ドラマの鍵を握る役だけに、榎木渡の言葉は聞き逃せません。

ともあれ、凄く楽しみなドラマです。