カープ女子ならぬ相撲女子(スー女)が急増中の大相撲。
秋場所は大関・豪栄道の初優勝で大変に盛り上がりましたね。

カド番大関の全勝優勝は大相撲史上初の快挙です。

そして、ここにも戦う勇者たちがいました。

2016年10月7日(金)深夜0時12分からテレビ東京でスタートするシリーズ第3弾。

勇者ヨシヒコと導かれし七人

ここではキャストとあらすじ、そしてパロディ・アドリブ満載の見どころを紹介しましょう。

ぜひ、ご覧ください!
スポンサーリンク

勇者ヨシヒコと導かれし七人 ドラマあらすじは?

それでは最初に、このドラマシリーズを知らない人のために、それぞれの出会いを振り返りたいと思います。

村には疫病が蔓延。
ヨシヒコ(山田孝之)の父・テルヒコ(きたろう)が幻の薬草を探しに旅に出ましたが、帰ってきません。

村では新しい救世主の誕生が待望されていました。

そこで岩に突き刺さった剣を示した村おさのオザル(志賀賢太郎)は、この剣は勇者にしか抜けないと。
村の青年たちは皆手を挙げて名乗り出ます。

その熱に感化されたヨシヒコも名乗りを挙げようとしますが、妹のひさ(岡本あずさ)は止めます。
みんな勇者として旅に出る気なんかなさそうだったと。

ひさの言う通り、どう見ても皆本気で剣を抜こうとしていない様子。
最後の一人になったヨシヒコが剣に触れようとしたら、剣が岩から落ちる。

オザルをはじめ皆は大歓声。

「いや、抜いたというより落ちた・・・」

焦るヨシヒコを無視し、大拍手のなか、ヨシヒコが選ばれし勇者に。

ひさは馬にまたがるヨシヒコを見送ります。

ひさの「あにさま」という呼び方と別れのシーンが、どことなく『もののけ姫』を思い出してしまいますが、果たして。

馬に乗って走り去るヨシヒコの背を見つめ、ひさは「行ってしまわれた」

このセリフは完全に『風の谷のナウシカ』?

ヨシヒコは旅の途中で、剣士ダンジョー(宅麻伸)と出会います。
ダンジョーが喋っているのに素通りするヨシヒコ。

「待て!」

人が話しているのだから聞くものだと怒るダンジョーに、「長そうだから」と行ってしまうヨシヒコ。

ダンジョーは自分の話を聞かせ、相手が油断したところを斬ると。

そんな危ない男と一緒に旅を続けるヨシヒコに、森の中で突如「父の仇!」と刀を向ける若い女。
彼女の名前はムラサキ(木南晴夏)

父の仇の根拠を聞かれると、ムラサキは似顔絵を見せますが、全々似ていない。

結局、旅をすることになった奇妙な関係の三人。
今度は村で、巨石を宙に浮かせる怪しい魔法使いに出会います。

金髪でマッシュルームヘアのメレブ(ムロツヨシ)は、村人から教祖と崇拝されているよう。
メレブは旅人三人を家に招き、酒と料理を振る舞い、関係を聞く。

ヨシヒコは「仲間です」
「仲間じゃないじゃん。殺そうとしてんだよ」と驚きの表情のメレブ。

そこでヨシヒコは、巨石を三人の男が陰で持ち上げていたことを暴き、動揺しまくりのメレブ。

この魔法がバレたら教祖をやめようと思っていたメレブは、あっさり皆と行動を共にします。

皆はヨシヒコの幻の薬草探しに付き合い、長い旅になると思っていたところへ、ヨシヒコの父が登場。

若い女性と幼い子と籠一杯の薬草。
父は使命を忘れ、新しい妻子と小さな幸せを求めてヨシヒコに背を向けますが、目的の薬草はゲット。

旅の目的が達成されてしまい、まさかの解散と思ったその時、雲が割れ、光が地上に差し、雲の上から「ヨシヒコ!」という厳かな声。

見上げると、雲の上には仏(佐藤二朗)

「ヨシヒコ、よく聞くのだ。おまえの使命は父上を探すことでも薬草を探すことでも・・・てどっち見てんだよ?」

ダンジョーにもムラサキにもメレブにも見えるのに、ヨシヒコには仏が見えません。

「見えない? あ、待って待って、ちょっと何、私のこと見えないの」

厳かな声から急に高い声になり、ほとんど『ニーチェ先生』のノリ。

「おい、おーい、おーい、何だよう、主人公に見えないんじゃ喋ったってしょうがないじゃんよー」

すかさずヨシヒコに3Dメガネを渡すメレブ(何時代?)

「うわあ!」

「見える? じゃあお告げ行くよ」

「顔が大きい・・・」と感嘆するヨシヒコ。

「おまえ何でそれ真顔で言うの。確かに顔は大きいけどさあ、体の割りに顔がデカイっていうのはさあって、ほっとけ! 仏だけにほっとけ!」

早くも本当に仏なのかと疑うダンジョーとムラサキとメレブですが、純粋なヨシヒコは真剣にお告げを聞きます。

「おまえの使命は、下界に降り立った魔王を倒すのだ」

「魔王?」

疫病を蔓延させたのは魔王の仕業だという仏。

「彼は人々の心を操り、人々のアレを宿し、アレアレ、邪悪な気を宿し、魔王がはこびる・・・はこびるって何だよ! はびこる・・・えー、何だっけ、魔王の手から下界を救うのだあ!」

感動するヨシヒコと唖然とするほかの三人。

こうしてヨシヒコ、ダンジョー、ムラサキ、メレブ、仏は出会ったのでした。

妹のひさも含めて、この主要メンバーは『勇者ヨシヒコと導かれ七人』に全員出ますよ。

勇者ヨシヒコたちは皆で力を合わせて暗黒の神・デスタークを倒しました。

旅の帰り道にヨシヒコは、『勇者ヨシヒコ』の映画化を狙って地球外生命体が襲って来るという予言をしましたが。

まさに近い的中で、天空の魔王という最強の敵と再び戦うことになるのです。

悪と戦う勇者を呼び覚まそうと、仏はヨシヒコ一行を蘇らせます。
魔王を倒し、暗黒の世を終わらせるのは、ヨシヒコたちしかいません。

魔王には七つの弱点がある。
そして、その七つ全てを攻撃しなければ倒せない。

「導かれし七人」とは、まさにこの七つと関係がありそう。

ヨシヒコと七人ということは、ヨシヒコを除いて七人だから、ダンジョー、ムラサキ、メレブ、ひさを入れても七人になりません。

仏は入れないほうが適切なのは論を待たない。

この七つの弱点を攻撃できるのは選ばれし運命の者だけ。

ヨシヒコたちは、まずはこの七人を探す旅に出るのでしょうか。

人々の平和を取り戻すため、新たな戦いと冒険が始まります。
スポンサーリンク

勇者ヨシヒコと導かれし七人 キャストを紹介

それではユニークなキャストを紹介しましょう。

ヨシヒコ/山田孝之

巨悪を倒した勇者。
お人よしで純粋で、時に使命を忘れて寄り道してしまう弱い面もあり。

美しい人妻に惚れて駆け落ちしようとしたり、結構無駄な動きが多いのは弱点か。

『新宿スワン』や『信長協奏曲』などワルい役が似合う山田孝之さん。
でもこのヨシヒコは本当に純朴で正義感に溢れた好青年。

4年ぶりのシリーズ第3弾の撮影に入り、山田孝之さんは意気込みを語ります。

新たなことをやったり、プロデューサー陣が皆、頭を抱えるようなことを台本でどんどん入れていったりして。でもそういうのがクリアになっているので、これはどんどん面白くなるなって思います

ダンジョー/宅麻伸

見るからに豪傑という感じの風貌。
百戦錬磨の剣士。

しかし美女に弱く、隙もあり。

「まあ、声も逞しいわ」と言い寄られると、「そうだ、俺は宅麻伸だ!」と駄洒落も飛ばすダンジョー。

宅麻伸さんといえば、刑事役も犯人役も、あらゆる役を演じてきた大ベテラン。
NHK大河ドラマも6回出演しています。

ダンジョーの役に思い入れが強い宅麻伸さんのコメントは。

第3弾をやるって聞いて、また馬鹿なことをと思いました。でもどこかで楽しみにしている自分がいて。視聴者の皆さん方も楽しみにしてくれると聞いて、非常に嬉しいし、是非今までよりパワーアップした『勇者ヨシヒコ』を観てもらいたい。楽しみにしていてください

ムラサキ/木南晴夏

気が強く、口は悪いが、衣装も可憐で色香漂う紅一点。
旅の夜の宿泊先では、男たち三人と同室でザコ寝できる逞しい女性。

ヨシヒコのことが好きかもしれない。

山田孝之さんとは『闇金ウシジマくん Part2』で共演していますね。

生田斗真主演『秘密 THE TOP SECRET』では、人の口を読む重要な警察官の役を熱演。

『勇者ヨシヒコと導かれし七人』のヒロイン・木南晴夏さんが思いを語っています。

4年空いてしまったんですけど、ずっと続編やらないんですかって言ってくださる方が沢山いて。なんか期待されると怖いけど、でもその期待に応えられるくらい今回はとっても面白くなってると思います

メレブ/ムロツヨシ

インチキ魔法がバレてヨシヒコたちと旅を続けますが、旅の途中でなぜか魔法のレベルがアップしていきました。

ムラサキと初めて会った時、「女は?」と聞くと、「女とか言うなよ」と言い返され。

「もしかして気が強い系? 嫌いじゃないよ、嫌いじゃないよ」と満面笑顔。

ほとんど『LIFE! ~人生に捧げるコント~』のノリ。

「猫が寝込んだ」と、メレブの駄洒落のレベルは低過ぎ。

演技派で知られるムロツヨシさんも、ドラマの面白さに太鼓判。

僕もメレブはもう一度やらないと気が済まないと思ってましたので率直に嬉しかったですね。期待が凄く高いのをヒシヒシと感じております。その期待に応える、大きく超える、そして裏切る準備がすでにできております

仏/佐藤二朗

文字通り雲上人で、雲の上から勇者ヨシヒコにお告げを届けます。

最初は「仏様」と呼ばれていましたが、あまりにも怪しいので、ヨシヒコ以外はみんな仏に対してタメ口。

ヨシヒコは常に尊敬の態度でお告げを聞きます。
時にヨシヒコ以外の者たちにも叱咤する仏。

「だからおまえたち寄り道しすぎだっつーの!」

するとメレブが「寄り道ではなくて、道草です」

「ちょっと待ってくれよ、え、寄り道と道草、嘘?」

突然歌いながら踊り出す仏。

「寄り道、ヘイ! 道草、ワンツー! 寄り道道草違うかな・・・一緒じゃん! 寄り道と道草は一緒じゃん!」

ムラサキは思わず「あいつホントに仏なのかい?」

今回も佐藤二朗さんが魅せます。
やりたい放題のアドリブで視聴者を大笑いさせる?

佐藤二朗さんもやる気満々のコメント。

あんなバカバカしい作品をまたまた作るなんてテレビ東京の懐の深さと勇気を感じました。全身全霊でバカバカしさを探求したいと思います

ひさ/岡本あずさ

『勇者ヨシヒコと導かれし七人』のもう一人のヒロイン。

ヨシヒコの妹のひさは、兄様が心配なので、ずっとヨシヒコの後をつけている模様。

いつも木陰から兄を見守り、「兄様、ひさは心配です」

村では純粋そのものの少女だったはずが、旅の途中で何があったのか。

時に極妻になったり、酔拳の達人になっていたり、よくわからないというか、ほとんどコント?

ひさは敵に捕まり、人質にされ、磔にされたりときわどいシーンもありました。

第3弾では、どういう役回りなのか。

モデルで女優の岡本あずささん。
旅をする勇者ではないので出番は少ないですが、ドラマに彩りを与えるインパクトがありますね。

今回も再び旅に出る兄・ヨシヒコを「兄様」と見送りますが。

やはり心配でついて行くのでしょうか。

勇者ヨシヒコと導かれし七人 ドラマの見どころは?

第1弾の『勇者ヨシヒコ 魔王の城』
第2弾の『勇者ヨシヒコ 悪霊の鍵』

この2作品の中には、相当なパロディがあるようです。
ジブリギャグやハリポタのパロディだけではなく、相当な有名作品のパロディがあるので、見逃したくないですね。

実際に勇者ヨシヒコシリーズの中でファンが見つけたパロディは。

ドラゴンクエスト、ドラゴンボール、ドリフターズ、クローズゼロ、巨人の星、武藤敬司のプロレスLOVEポーズ、AKB48と満載。

劇中にパロディや小ネタを発見した人だけが、「私にはわかった」と勝ち誇れるのです。

雲の上からお告げをヨシヒコに聞かせる仏役の佐藤二朗さん。

このシーンはもはや独壇場。

「仏も困ってんだよ。それに関してはね、それに関してはね、悩み過ぎちゃって、体調崩しちゃって、この三日間カレー以外何も食ってないんだよ」

「カレー食ってんじゃねえかよ!」と突っ込むメレブ。

今回も佐藤二朗さんのシーンは凄く楽しみ。

よりパワーアップしたアドリブとギャグを期待しますね。

今のところレギュラーキャストしか公表になっていませんが、実はゲストが凄いんです。

過去の勇者ヨシヒコシリーズのゲストは驚くほどの豪華さ。

旅の途中で4人を阻む盗賊に、青木崇高、古田新太さん。

ヨシヒコが惚れてしまう美しき人妻は、中村ゆりさん。

天女の小池栄子さん。

刺客のケンタウロスは綾野剛さん。

ほかにも、沢村一樹、小栗旬、安田顕、八嶋智人、温水洋一、有村架純、勝地涼、大竹まこと、指原莉乃さん。

ということは、第3弾の『勇者ヨシヒコと導かれし七人』も、惜しみない豪華ゲストが期待できそうですね。

そして気になる選ばれし運命の七人の配役の発表が待たれます。

思いがけないサプライズキャストはあるでしょうか。

最近は映画でギンギンにワルな山田孝之さんを見てきたので、好青年の爽やか顔の山田孝之さんは、新鮮に映ると思います。

まとめ

個人的には佐藤二朗さんが、もはや名人級の面白さ。

ヨシヒコが「私たちはいつになったら魔王に出会えるのでしょうか?」

「まだ8話ある。今ここで魔王に出会ってしまったら、残り8話をどうすればいいんだあ!!」

そうえいば、『勇者ヨシヒコ』シリーズは、「予算の少ない冒険活劇」とドラマの最初に出ますが。

もしかしてこれも何かのパロディ?

深夜放送ですが、目を見開いてパロディと小ネタを発見したいと思います。